南陽一浩の記事一覧

南陽一浩

南陽一浩|モータージャーナリスト 1971年生まれ、静岡県出身。大学卒業後、出版社勤務を経て、フリーランスのライターに。2001年より渡仏し、パリを拠点に自動車・時計・服飾等の分野で日仏の男性誌や専門誌へ寄稿。現在は活動の場を日本に移し、一般誌から自動車専門誌、ウェブサイトなどで活躍している。

+ 続きを読む
開発データでそのままマーケティングまで、自動運転開発にも活きる『Unreal Engine』の最前線【後編】 画像
自動車 ビジネス

開発データでそのままマーケティングまで、自動運転開発にも活きる『Unreal Engine』の最前線【後編】PR

Epic Games(エピックゲームズ、以下EG)がリリースする『Unreal Engine(アンリアル・エンジン、以下UE)』は現在、「5.7」パブリックβ版に進化しており、このバージョンから有償化される。

ゲームエンジンが自動車開発の共通言語になる!『Unreal Engine』の採用が急拡大する理由【前編】 画像
自動車 ビジネス

ゲームエンジンが自動車開発の共通言語になる!『Unreal Engine』の採用が急拡大する理由【前編】PR

Epic Gamesがソースコードにアクセス可能なリアルタイム3D制作ツールとしてリリースしている『Unreal Engine(アンリアル・エンジン、以下UE)』が、自動車OEMがコンフィギュレーターや開発ツールに採用する例が相次いでいる。

稀代のライトウェイトスポーツ、いよいよ現役に幕! アルピーヌ『A110』最終モデル×3に蓼科で緊急試乗 画像
試乗記

稀代のライトウェイトスポーツ、いよいよ現役に幕! アルピーヌ『A110』最終モデル×3に蓼科で緊急試乗

ついに最終モデル×3グレードが揃ったということで、蓼科で11月中旬、最後の試乗会が行われた。南アルプスや中央アルプスを遠望する試乗コースは、確かにアルピーヌの最後を飾るにふさわしい舞台だった。

「次に必要なものを、いま創る」3Mが描く、素材から変えるモビリティの未来 画像
自動車 ビジネス

「次に必要なものを、いま創る」3Mが描く、素材から変えるモビリティの未来PR

素材メーカーとして化学ソリューション大手として、グローバルに名を馳せる3M。ドイツ・ミュンヘンでの「IAA Mobility 2025」で新たに発表・展示された内容を踏まえ、今現在、見据える課題と磨くべき技術をどう捉えているか、尋ねてみた。

バレーパーキングはロボットにお任せ! 三菱重工機械システムが将来性を見出した“2つの理由”…ジャパンモビリティショー2025 画像
プレミアム

バレーパーキングはロボットにお任せ! 三菱重工機械システムが将来性を見出した“2つの理由”…ジャパンモビリティショー2025

AIの台頭によって自動運転関連のテクノロジーはハードウェアというよりソフトウェア側、いかに実際的なパターンを効率よく学習させるかがテーマ化している。「ジャパンモビリティショー2025」では「分かりやすい未来の青田売り」のような展示が、前回開催と比べて減ったと感じたかもしれない。

どうしたアイシン!? あざとエモい“ガレージ風”展示の完成度がやたら高かった件…ジャパンモビリティショー2025 画像
自動車 ビジネス

どうしたアイシン!? あざとエモい“ガレージ風”展示の完成度がやたら高かった件…ジャパンモビリティショー2025

アイシンは「ジャパンモビリティショー2025」では一般の自動車ユーザーに向け、かなり思い切ったブース展示を展開した。その名も「A'sガレージ」だ。

EV充電のスタンダード、ニチコンの次なる注目ポイントは「商用急速充電器」と「AI対応」にアリ…ジャパンモビリティショー2025 画像
自動車 ビジネス

EV充電のスタンダード、ニチコンの次なる注目ポイントは「商用急速充電器」と「AI対応」にアリ…ジャパンモビリティショー2025

日本で電気自動車やPHEV車の充電機器メーカーとして、ほぼデファクトスタンダードとして認知されているニチコン。「ジャパンモビリティショー2025」では意外にもBtoBプロダクト、商用EVを最大6台まで急速充電できるという「サイクリックマルチ充電器」を押し出してきた。

車内のライフライン「ワイヤーハーネス」がつなぐ矢崎総業の次の一手…ジャパンモビリティショー2025 画像
自動車 ビジネス

車内のライフライン「ワイヤーハーネス」がつなぐ矢崎総業の次の一手…ジャパンモビリティショー2025

普段のビジネスはOEM、つまり完成車メーカーとのBtoBがメインであるパーツメーカーやサプライヤにとって、ジャパンモビリティショー(JMS)への出展は自動車業界だけではなく広く一般の目にも広く触れる機会。

『エレバンス』は“プレミアム・パジェロ”なのか?「冒険」推しで躍進する三菱…ジャパンモビリティショー2025 画像
自動車 ニューモデル

『エレバンス』は“プレミアム・パジェロ”なのか?「冒険」推しで躍進する三菱…ジャパンモビリティショー2025

モビリティの未来といえば、自動運転やサービスプラットフォーム化、安心・安全が語られることが多い。ところが三菱自動車は「ワクワクする未来」をアドベンチャーに見い出し、「ジャパンモビリティショー2025」のブースを展開。

アキュラ日本導入も? 陸海空から宇宙まで、夢をカタチにするホンダの技術…ジャパンモビリティショー2025 画像
自動車 ニューモデル

アキュラ日本導入も? 陸海空から宇宙まで、夢をカタチにするホンダの技術…ジャパンモビリティショー2025

本田技研工業の三部敏弘社長は、冒頭「ホンダは夢を本気でカタチにしてきた会社です」と、自信たっぷりにホンダイズムを覗かせる先制パンチ。0(ゼロ)シリーズ3台のプロトタイプを前に、その特徴を素描してみせた。

    1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 …10 …20 ・・・> 次 >> 末尾
Page 1 of 22