南陽一浩の記事一覧

南陽一浩

南陽一浩|モータージャーナリスト 1971年生まれ、静岡県出身。大学卒業後、出版社勤務を経て、フリーランスのライターに。2001年より渡仏し、パリを拠点に自動車・時計・服飾等の分野で日仏の男性誌や専門誌へ寄稿。現在は活動の場を日本に移し、一般誌から自動車専門誌、ウェブサイトなどで活躍している。

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「半導体封止材・樹脂成形材料の巨人」住友ベークライトが自動車分野に見せる“野心”とは 画像
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「半導体封止材・樹脂成形材料の巨人」住友ベークライトが自動車分野に見せる“野心”とは

9月初旬、都内で住友ベークライトが機関投資家、IRやプレス関係者に事業説明会を行った。

アイシンが明かす、トランスミッションの膨大な経験値とノウハウが電動化を主導する理由 画像
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アイシンが明かす、トランスミッションの膨大な経験値とノウハウが電動化を主導する理由

アイシンが8月末、都内で報道関係者向けにパワートレイン技術説明会を行った。

【DS N°8 新型試乗】ハンドリングはもはや「賢者」、フランス車の味わいを濃縮した極上の一台…南陽一浩 画像
試乗記

【DS N°8 新型試乗】ハンドリングはもはや「賢者」、フランス車の味わいを濃縮した極上の一台…南陽一浩

幸運にも、フランスとスイスの国境で行われたDS『N°8』の国際試乗会に参加することができた。DSが現在、ステランティス・グループの中でフレンチ・ブランド群の最先端かつハイエンドを担っているのは周知の通り。

【ボルボ XC60 ウルトラB5 新型試乗】大胆緻密なマイチェンが証明する、ベストセラーであり続けている理由 画像
試乗記

【ボルボ XC60 ウルトラB5 新型試乗】大胆緻密なマイチェンが証明する、ベストセラーであり続けている理由

激戦区で、いまだ2世代目で車種として後発ながら、先代と比べてもっとも進境著しいモデルがXC60といえるだろう。そのマイナーチェンジには、やはりザワつくものが多々ある。

「シトロエンらしさ」とは何か? パリで体感した新型『C5エアクロス』と『アミ』から見えたもの 画像
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「シトロエンらしさ」とは何か? パリで体感した新型『C5エアクロス』と『アミ』から見えたもの

電動化やBEV化を経ても、昔からの「らしさ」を失わない自動車メーカーは一体、何がそうさせているのか? シトロエンの新しい『C5エアクロス』のタッチ&トライに参加して、ふと考えさせられた。

地域密着型の事業運営に注力するボッシュ、横浜の新社屋で年次記者会見…3年連続の売上高上昇 画像
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地域密着型の事業運営に注力するボッシュ、横浜の新社屋で年次記者会見…3年連続の売上高上昇

ボッシュの日本法人は、昨年より運用している神奈川県横浜市都筑区の新社屋にて、定例の年次記者会見を行った。

マーレは水素エンジン用ピストンや駆動モーター、サーマルマネジメント製品を披露 開発者がその特徴を語る…人とくるまのテクノロジー展2025 画像
自動車 ビジネス

マーレは水素エンジン用ピストンや駆動モーター、サーマルマネジメント製品を披露 開発者がその特徴を語る…人とくるまのテクノロジー展2025PR

マーレジャパンは「人とくるまのテクノロジー展2025 YOKOHAMA」で、現場のエンジニアたちを展示ブースに集め、製品を子細に説明する体制を整えていた。

データ駆動型の開発ツールチェーンで自動運転のAI実装を加速、Foretellixの一気通貫型ソリューション[インタビュー] 画像
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データ駆動型の開発ツールチェーンで自動運転のAI実装を加速、Foretellixの一気通貫型ソリューション[インタビュー]

2023年12月、ダイムラーやボルボ、ジーリー(吉利汽車)にいすゞとマツダ、ウーブン・バイ・トヨタに加えてNVIDIAなど、自動運転やAI関連領域の主要プレーヤーと目される企業から1億3500万ドルを調達したことで、にわかに注目を集めたForetellix(フォーテリックス)。CEOおよび共同設立者のヅィブ・ビニャミニ氏とマーケティング担当副社長のロジャー・オルドマン氏、そして日本支社のセールス&ビジネス開発ディレクターである岡照治氏が5月中旬、都内でインタビューに応じた。

素材サプライヤーの巨人、3Mが上海モーターショー2025で見せた電動化対応への自信と幅広いポートフォリオ 画像
自動車 ビジネス

素材サプライヤーの巨人、3Mが上海モーターショー2025で見せた電動化対応への自信と幅広いポートフォリオPR

4月23日から5月2日まで中国で開催された「上海モーターショー2025」(オート上海2025)にてブース出展した3M。注目すべき製品や今後の展望について、キーマンに話を聞いた。

マーレが事業再編でOEMのサポートを強化、人とくるまのテクノロジー展2025では最新製品の数々を日本初公開 画像
自動車 ビジネス

マーレが事業再編でOEMのサポートを強化、人とくるまのテクノロジー展2025では最新製品の数々を日本初公開PR

脱炭素化に向けた布石となる新しい技術を、ニーズに合わせて着々と積み上げるMAHLE(マーレ)。「MAHLE 2030+」という中期的ロードマップを掲げながら、昨年2024年末には従来の5部門から3部門へと事業部を再編した。

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