11月6日早朝、蔦屋書店の代官山T-SITEにイタリアのサソリたちが元気よく集った。同施設で人気の恒例ミーティングである「モーニングクルーズ」が、「アバルト・デイ2022」とコラボ。75台の新旧アバルト・オーナーたちが早朝からやって来た。
新型ルノー『カングー』の日本仕様も発表され、日本でもすっかりフツーの選択肢として定着してきたフレンチMPV。カングーが西の横綱とすれば、対を成す東の横綱は当然シトロエン『ベルランゴ』だ。
◆造形そのものが、固有名詞のようなデザイン
◆インテリアがメインディッシュ
◆C5 Xのスイートスポットは郊外路にある
◆あえて「コンフォート」は設定しない
◆シロッコの亡霊はどこへ?久々のVW的優等生
◆よりインパクトある顔つきになった
◆「SUVルック」のコンフォート実用車である
鈴鹿でのF1日本グランプリが近づいてきた今週、横浜は山下町の倉庫街にて、アルピーヌが世界に先駆けて『A110R』をワールドプレミア発表した。10月半ばのパリ・モーターショー発表ではなく、日産ルノー・グループのお膝元である横浜を発表の場に選んだのはなぜか?
ようやくタイミングが合って、1週間ほど1000km近く走らせることができた。今夏よりマイナーチェンジ版に切り替わっていた、アルピーヌ『A110 GT』だ。
新たなるシトロエンのフラッグシップモデル、『C5 X』のカラー&マテリアルを担当した日本出身の女性カラーデザイナー柳沢千恵氏。自身のキャリアや「シトロエンのカラーデザイナー」という仕事について詳しく語った。
ここ数年来、「ドルビーアトモス」対応デバイスは、8KテレビやサウンドバーといったAV関連機器だけでなく、ノートパソコンやスマートフォンのようなポータブルデバイスに至るまで広がりを見せている。そのドルビーアトモスが、いよいよ自動車の世界に本格参入する。
◆ポッと出ではない、本邦初の7人乗りEV
◆一卵性双生児の『GLB』との違いは
◆超ロングホイールベースでも小気味よいドライバビリティ
◆気になるのは「上下方向」
◆PSA最後のディーゼルを搭載した『DS 3 クロスバック』
◆最たる特徴は「小さな高級車」であることに尽きる
◆1330kgの車重に300Nmは、ダテではない
◆“瞬間蒸発”してしまう最強スペックの「パフォーマンス・ライン」