南陽一浩の記事一覧(14 ページ目)

南陽一浩

南陽一浩|モータージャーナリスト 1971年生まれ、静岡県出身。大学卒業後、出版社勤務を経て、フリーランスのライターに。2001年より渡仏し、パリを拠点に自動車・時計・服飾等の分野で日仏の男性誌や専門誌へ寄稿。現在は活動の場を日本に移し、一般誌から自動車専門誌、ウェブサイトなどで活躍している。

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【トヨタ ノア/ヴォクシー 新型】目指したのはオラオラ感ではなくスッキリ感、デザインに「3ナンバー化」の恩恵も 画像
自動車 ニューモデル

【トヨタ ノア/ヴォクシー 新型】目指したのはオラオラ感ではなくスッキリ感、デザインに「3ナンバー化」の恩恵も

◆3タイプの顔とデザインのキーワード
◆思い切った造形のヴォクシー
◆ボディサイド、リアビューにも3ナンバー化の恩恵

【MINI クーパーSD 新型試乗】輸入車ベストセラーの理由は「フツーのクルマになること」だった!?…南陽一浩 画像
試乗記

【MINI クーパーSD 新型試乗】輸入車ベストセラーの理由は「フツーのクルマになること」だった!?…南陽一浩

意外なほどに、BMWから乗り換えても違和感がないことに驚いた、といったら大袈裟だろうか? 昨年、マイナーチェンジを果たしたMINI(ミニ)『クーパーSD 5ドア』のことだ。

【BMW 4シリーズグランクーペ 新型試乗】M440iに「635CSi」の系譜を感じる…南陽一浩 画像
試乗記

【BMW 4シリーズグランクーペ 新型試乗】M440iに「635CSi」の系譜を感じる…南陽一浩

2021年中に試乗し損ねていた車種で、とりわけ気になっていた1台が2ドアクーペに続いて発売されたBMWの『M440i xDrive グランクーペ』だ。若い時分にE24の『635CSi』に乗っていたので、今の目で見るといずれも何だか遠い子孫のように見える、そんなお爺ちゃん目線からだ。

実用性よし、燃費よし、トヨタ アクア は欧州コンパクトに匹敵する存在となったか? 画像
自動車 ニューモデル

実用性よし、燃費よし、トヨタ アクア は欧州コンパクトに匹敵する存在となったか?

今年も様々なニューモデルが登場したが、いわゆるBセグメントには役者となるモデルがすっかり出揃った。昨年のホンダ『フィット』とトヨタ『ヤリス』に続き、2代目トヨタ『アクア』が登場したからだ。

【特別対談】「地球環境を保存することが地図の未来につながる」インクリメントP杉原博茂社長・小谷真生子氏 画像
自動車 ビジネス

【特別対談】「地球環境を保存することが地図の未来につながる」インクリメントP杉原博茂社長・小谷真生子氏PR

本企画では杉原氏が様々な業界トップや有識者との対談を繰り広げ、新生ジオテクノロジーズのこれからの姿を明らかにしていく。

【VW ゴルフ TDI & GTI 新型試乗】完成度を堪能、ゴルフ8の“本命”はどっちだ!?…南陽一浩 画像
試乗記

【VW ゴルフ TDI & GTI 新型試乗】完成度を堪能、ゴルフ8の“本命”はどっちだ!?…南陽一浩

◆GTIとTDI、精緻な佇まいのインテリア
◆最新鋭ディーゼルのTDIに感じた「王道」
◆GTIのハンドリングはドラマチック
◆推しはディーゼルの標準モデル?

現地で急接近!プジョー・スポールのWECハイパーカー『9X8』は空力と効率の怪物だった 画像
モータースポーツ/エンタメ

現地で急接近!プジョー・スポールのWECハイパーカー『9X8』は空力と効率の怪物だった

オミクロン株の蔓延で南仏への渡航はかなわなくなったが今秋、ヴェルサイユ市郊外にあるプジョー・スポールのアトリエにて、プジョーが数か月前に発表していた『9X8』をつぶさに観察してきた。

日本でのBEVモデル初投入を機に…ボルボの日本社長がEV戦略をおおいに語る[トップインタビュー] 画像
自動車 ビジネス

日本でのBEVモデル初投入を機に…ボルボの日本社長がEV戦略をおおいに語る[トップインタビュー]

COP26にて、2040年までに世界で販売する新車すべてをEVに切り替えることを含む共同声明を採択。38ヵ国と複数の自動車メーカーが賛同署名した。今年3月に、2025年までに新車の半分を、2030年には100%をEVにすると発表したボルボは、中でも急進的なメーカーとして知られる。

【シトロエン C4 & e-C4 海外試乗】醸し出す柔らかさはシートだけではない…南陽一浩 画像
試乗記

【シトロエン C4 & e-C4 海外試乗】醸し出す柔らかさはシートだけではない…南陽一浩

日本でも『C3』と『C3エアクロス』、『C5エアクロス』に続いて『ベルランゴ』と、立て続けにヒットさせているシトロエン。それらの間に挟まれて、欠くべからざる欠番の1ピースとなっていただけに、新しい『C4』は気になる存在だ。

【ルノー カングー 海外試乗】「カングーらしさ」は受け継がれたのか?…南陽一浩 画像
試乗記

【ルノー カングー 海外試乗】「カングーらしさ」は受け継がれたのか?…南陽一浩

フランス式の合理的な商用バンを起原とし、乗用車バージョンとなっても、抜群のユーティリティとそこはかとなく可愛げあるデザインで、初代も2代目も大ヒット御礼だったルノー『カングー』。

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