南陽一浩の記事一覧(14 ページ目)

南陽一浩

南陽一浩|モータージャーナリスト 1971年生まれ、静岡県出身。大学卒業後、出版社勤務を経て、フリーランスのライターに。2001年より渡仏し、パリを拠点に自動車・時計・服飾等の分野で日仏の男性誌や専門誌へ寄稿。現在は活動の場を日本に移し、一般誌から自動車専門誌、ウェブサイトなどで活躍している。

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最後のV8ハイパフォーマンスSUV!? ジャガー『F-PACE SVR』を二人のレーサーがクロス試乗 画像
自動車 ニューモデル

最後のV8ハイパフォーマンスSUV!? ジャガー『F-PACE SVR』を二人のレーサーがクロス試乗PR

ジャガー F-PACE SVRの本質に迫るべく、袖ヶ浦フォレストレースウェイで松田秀士、猪爪杏奈と世代の異なる二人のレーサーが試乗し、その印象を語り合った。

【プジョー 308 海外試乗】ついに『ゴルフ』を超えた? PHEVもICEも甲乙つけがたい完成度…南陽一浩 画像
試乗記

【プジョー 308 海外試乗】ついに『ゴルフ』を超えた? PHEVもICEも甲乙つけがたい完成度…南陽一浩

◆あくまでBEVもひとつの選択肢、というスタンス
◆ハッチバック&SWのパッケージング
◆アタマふたつ抜きん出た車載インフォテイメント
◆PHEV、ガソリン、ディーゼル、それぞれに強い個性
◆VWゴルフをはっきり超えている部分すらある完成度

【DS 9 海外試乗】DSがハイエンド・サルーンに参入する3つの理由…南陽一浩 画像
試乗記

【DS 9 海外試乗】DSがハイエンド・サルーンに参入する3つの理由…南陽一浩

ひと言でいって、迷いがまったくない。試乗後の印象をあえて欧州に馴染みの薄い野球に喩えれば、芯で捉えた飛距離の凄さだけでなく、弾道ごと美しくて魅入ってしまうようなホームラン。

デジタル地図大手ジオテクノロジーズと位置情報基盤大手HERE Japan、協業の核心とは…MaaS、メタバース、地図の未来を語る 画像
自動車 ビジネス

デジタル地図大手ジオテクノロジーズと位置情報基盤大手HERE Japan、協業の核心とは…MaaS、メタバース、地図の未来を語るPR

ジオテクノロジーズとHEREが、どのようなヴィジョンと展開を共有して未来を創造していくのか。今回、ジオテクノロジーズの杉原博茂 代表取締役社長 CEOと、HERE Japanの高橋明宏 代表取締役社長の対談を通じて明らかにしていく。

【ルノー キャプチャー E-TECH 海外試乗】「宵越しの電気はもたねぇ」気風のよさに見たルノーHVの底力…南陽一浩 画像
試乗記

【ルノー キャプチャー E-TECH 海外試乗】「宵越しの電気はもたねぇ」気風のよさに見たルノーHVの底力…南陽一浩

◆ルノーのストロング・ハイブリッド「E-TECH」
◆ドグクラッチのノウハウを生かしたメカニズム
◆電気だけで走れる距離はわずか2km
◆フランス流の合理的なハイブリッドだ

【トヨタ ノア/ヴォクシー 新型】もはや走る忍者屋敷?“からくり”の知恵の数々に「手を尽くした」 画像
自動車 ニューモデル

【トヨタ ノア/ヴォクシー 新型】もはや走る忍者屋敷?“からくり”の知恵の数々に「手を尽くした」

◆野心的なからくり仕掛けの数々
◆使い勝手の進化には終わりがない
◆車外からスマホで入庫・出庫できる「アドバンスト パーク」も
◆「あらゆることに手を尽くした」自信作

【トヨタ ノア/ヴォクシー 新型】目指したのはオラオラ感ではなくスッキリ感、デザインに「3ナンバー化」の恩恵も 画像
自動車 ニューモデル

【トヨタ ノア/ヴォクシー 新型】目指したのはオラオラ感ではなくスッキリ感、デザインに「3ナンバー化」の恩恵も

◆3タイプの顔とデザインのキーワード
◆思い切った造形のヴォクシー
◆ボディサイド、リアビューにも3ナンバー化の恩恵

【MINI クーパーSD 新型試乗】輸入車ベストセラーの理由は「フツーのクルマになること」だった!?…南陽一浩 画像
試乗記

【MINI クーパーSD 新型試乗】輸入車ベストセラーの理由は「フツーのクルマになること」だった!?…南陽一浩

意外なほどに、BMWから乗り換えても違和感がないことに驚いた、といったら大袈裟だろうか? 昨年、マイナーチェンジを果たしたMINI(ミニ)『クーパーSD 5ドア』のことだ。

【BMW 4シリーズグランクーペ 新型試乗】M440iに「635CSi」の系譜を感じる…南陽一浩 画像
試乗記

【BMW 4シリーズグランクーペ 新型試乗】M440iに「635CSi」の系譜を感じる…南陽一浩

2021年中に試乗し損ねていた車種で、とりわけ気になっていた1台が2ドアクーペに続いて発売されたBMWの『M440i xDrive グランクーペ』だ。若い時分にE24の『635CSi』に乗っていたので、今の目で見るといずれも何だか遠い子孫のように見える、そんなお爺ちゃん目線からだ。

実用性よし、燃費よし、トヨタ アクア は欧州コンパクトに匹敵する存在となったか? 画像
自動車 ニューモデル

実用性よし、燃費よし、トヨタ アクア は欧州コンパクトに匹敵する存在となったか?

今年も様々なニューモデルが登場したが、いわゆるBセグメントには役者となるモデルがすっかり出揃った。昨年のホンダ『フィット』とトヨタ『ヤリス』に続き、2代目トヨタ『アクア』が登場したからだ。

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