南陽一浩の記事一覧(19 ページ目)

南陽一浩

南陽一浩|モータージャーナリスト 1971年生まれ、静岡県出身。大学卒業後、出版社勤務を経て、フリーランスのライターに。2001年より渡仏し、パリを拠点に自動車・時計・服飾等の分野で日仏の男性誌や専門誌へ寄稿。現在は活動の場を日本に移し、一般誌から自動車専門誌、ウェブサイトなどで活躍している。

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【アウディ A4 新型試乗】優しくなったA4は、セダン&ワゴン復活の旗手となるか…南陽一浩 画像
試乗記

【アウディ A4 新型試乗】優しくなったA4は、セダン&ワゴン復活の旗手となるか…南陽一浩

乗り味ばかりか価格まで。いや、その前に見た目の印象も、ずいぶん柔和になった。攻撃顔ではなく、受けとめる側に回った、そういう柔らかさだ。

【プジョー 208 新型試乗】アンチ・ゴーカート・フィーリングの気持ち良さ…南陽一浩 画像
試乗記

【プジョー 208 新型試乗】アンチ・ゴーカート・フィーリングの気持ち良さ…南陽一浩

◆個性的だけど調律と抑制の効いたエクステリア
◆物足りないとは思わせない1.2リットルターボ
◆アンチ・ゴーカート・フィーリング

【プジョー 2008 海外試乗】Bセグ離れした落ち着きと豪快さ、その走りにキュンと来る…南陽一浩 画像
試乗記

【プジョー 2008 海外試乗】Bセグ離れした落ち着きと豪快さ、その走りにキュンと来る…南陽一浩

◆売れ筋のBセグSUV、だがひとクセもふたクセも
◆筋肉質な外観と質感の高い内装
◆Bセグ離れした落ち着きと豪快さ、動的質感にキュンと来る

【ボルボ XC40 リチャージ 新型試乗】最新PHEVが描く、電動化の新たなバランス…南陽一浩 画像
試乗記

【ボルボ XC40 リチャージ 新型試乗】最新PHEVが描く、電動化の新たなバランス…南陽一浩

2020年までにラインナップ全車種の電化を掲げたボルボが、エントリーモデルである『XC40』に新たにPHEVモデル、「XC40リチャージ・プラグイン・ハイブリッドT5」を登場させた。

【ボルボ XC90 T8 新型試乗】在庫は残り3台!最高級の「エクセレンス」に酔いしれる…南陽一浩 画像
試乗記

【ボルボ XC90 T8 新型試乗】在庫は残り3台!最高級の「エクセレンス」に酔いしれる…南陽一浩

某日、芝大門のボルボ・カー・ジャパンを訪れた時、ある『XC90』に駐車場で目が釘づけになった。聞けば2016年に導入した『XC90』の最高級モデルだという。

シトロエン C4 新型がワールドプレミア!…EVも内燃機関版も概要が明らかに 画像
自動車 ニューモデル

シトロエン C4 新型がワールドプレミア!…EVも内燃機関版も概要が明らかに

◆欧州Cセグメントとしては初のクーペSUV
◆「Vルミナス・シグネイチャー」を採用
◆『CX』や『GS』に連なるデザインを意識
◆一体にデザインされたタブレット用ホルダー
◆ATシフトは指でスライド
◆EV航続は350km

【ボルボ XC90 B5 新型試乗】MHEV化にウールブレンド内装、正統派ぶりに磨きをかけたXC90…南陽一浩 画像
試乗記

【ボルボ XC90 B5 新型試乗】MHEV化にウールブレンド内装、正統派ぶりに磨きをかけたXC90…南陽一浩

『XC60』に続き、『XC90』にもB5パワートレイン、つまり48Vマイルドハイブリッドが載ったと聞いて、早速に試乗車を借り出した。

【ボルボ XC60 B5 新型試乗】マイルドハイブリッドのXC60は「優しげな意識高め」入門車だった...南陽一浩 画像
試乗記

【ボルボ XC60 B5 新型試乗】マイルドハイブリッドのXC60は「優しげな意識高め」入門車だった...南陽一浩

地下駐車場を出る際の螺旋状の登り坂アプローチで、早々に驚かされた。地上に出てから市街地のストップ&ゴーでも、この少し上ずるような力強い加速フィールは、さりげなく、だがはっきりと伝わってくる。マイルドだけど意外なほど主張してくるハイブリッド。

ルノーが4工場閉鎖との報道、なぜ今?そしてスポーツカー『アルピーヌ』は生き残れるか 画像
自動車 ビジネス

ルノーが4工場閉鎖との報道、なぜ今?そしてスポーツカー『アルピーヌ』は生き残れるか

先週からフランス国内で不穏なる空気、新たな労働争議というか社会紛争の種が漂い出した。ルノーがフランス国内の4工場を閉鎖する経営改革を検討中と、報じられたのだ。

【ボルボ S60 T8ポールスターエンジニアード 新型試乗】いかにしてボルボはドイツ車キラーになったか?…南陽一浩 画像
試乗記

【ボルボ S60 T8ポールスターエンジニアード 新型試乗】いかにしてボルボはドイツ車キラーになったか?…南陽一浩

ライバルと比較して、クルマのキャラクターも919万円という価格設定も、とても巧みでいいポジショニングだと思う。近頃ドイツ車イーターとして勢いが止まらないボルボの『S60』T8ポールスター・エンジニアード(以下PSE)のことだ。

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