南陽一浩の記事一覧(16 ページ目)

南陽一浩

南陽一浩|モータージャーナリスト 1971年生まれ、静岡県出身。大学卒業後、出版社勤務を経て、フリーランスのライターに。2001年より渡仏し、パリを拠点に自動車・時計・服飾等の分野で日仏の男性誌や専門誌へ寄稿。現在は活動の場を日本に移し、一般誌から自動車専門誌、ウェブサイトなどで活躍している。

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【トヨタ アクア 新型試乗】移動もちょっとした給電もソツなくこなす「文明の利器」だ…南陽一浩 画像
試乗記

【トヨタ アクア 新型試乗】移動もちょっとした給電もソツなくこなす「文明の利器」だ…南陽一浩

初代が2011年末の登場だったから、じつに10年近くを経てフルモデルチェンジを果たした新しいトヨタ『アクア』。しかも今回の試乗車は、新たに設定されたE-Four、リアアクスル側を電気モーターで駆動する4WDの「G」仕様だった。

コロナ禍のお盆、カーシェアサービスの現状は? 感染症対策、利用傾向を聞いてみた 画像
自動車 ビジネス

コロナ禍のお盆、カーシェアサービスの現状は? 感染症対策、利用傾向を聞いてみた

お盆といえば帰省とレジャー。普段は自家用車を所有していない世帯でも、この時期だけはカーシェアサービスを利用しようという世帯は少なくないはずだ。

「ベルランゴ」ヒットの理由は? 国産ミニバン&SUVからの乗り換え需要も 画像
自動車 ニューモデル

「ベルランゴ」ヒットの理由は? 国産ミニバン&SUVからの乗り換え需要も

2019年に限定のファーストエディションが数時間で売り切れ、昨年よりカタログモデル化されて日本でもヒットモデルとなったシトロエン『ベルランゴ』。ルノー『カングー』が独占していたフレンチ・ユーティリティ・バンとして存在感は増すばかり。

【VW ティグアン 新型試乗】もはやハッチバックを選ぶ理由が見当たらない…南陽一浩 画像
試乗記

【VW ティグアン 新型試乗】もはやハッチバックを選ぶ理由が見当たらない…南陽一浩

プラットフォーム的には半世代ほど古くなってしまったとはいえ、後期フェイズになって熟成度がぐぐっと増して、やたら好印象を残していくコンパクトSUVが多い。その代表格が、この夏からマイチェン版へと刷新されたVW『ティグアン』だ。

VWグループが描く2030年の自動車社会とは?中期戦略「NEW AUTO」を解説 画像
自動車 ビジネス

VWグループが描く2030年の自動車社会とは?中期戦略「NEW AUTO」を解説

フォルクスワーゲンは7月13日、2030年へ向けたグループの中期的戦略を「ニュー・オート 来る世代のためのモビリティ」と題し、オンラインのカンファレンス形式で発表した。

「内から外へ」アウディが『グランド・スフィア』で見せる自動運転時代のデザイン戦略とは 画像
自動車 ニューモデル

「内から外へ」アウディが『グランド・スフィア』で見せる自動運転時代のデザイン戦略とは

◆アウディのデザインとは美観と機能の融合
◆インテリアは購入を決定づける要素そのもの
◆プロポーションが変わってもプレステージな外観は残る
◆アウディが投げかけるデザインの未来像とは

【ルノー カングー ディーゼルMT 新型試乗】最後にして最高に「フランス車らしい」カングー…南陽一浩 画像
試乗記

【ルノー カングー ディーゼルMT 新型試乗】最後にして最高に「フランス車らしい」カングー…南陽一浩

12年前、デビューした当初は初代に比べて肥大化したがため「デカングー」と揶揄された2代目。ところが先代を上回る大ヒット&ロングランとなり、年イチのルノー・ジャポン公式ミーティングたる「カングー・ジャンボリー」も盛況を重ね続けている。

【アウディ S3スポーツバック 新型試乗】「360度優等生」なスーパーハッチバック…南陽一浩 画像
試乗記

【アウディ S3スポーツバック 新型試乗】「360度優等生」なスーパーハッチバック…南陽一浩

◆直4とは思えないほどワイルドなエキゾーストノート
◆コシがある足回りに、感心させられる
◆2021年はCセグが熱い

【アウディ A3スポーツバック&セダン 新型試乗】プレミアム・ハッチバックの雄の変化とは?…南陽一浩 画像
試乗記

【アウディ A3スポーツバック&セダン 新型試乗】プレミアム・ハッチバックの雄の変化とは?…南陽一浩

およそ半世紀前に『ゴルフ』が先鞭をつけた欧州Cセグメントのハッチバックというジャンルは、セダンよりカジュアルで経済的なボディ型式と見られてきたが、ここ20数年で「プレミアム領域」に引き上げたのは、確かにアウディの功績だ。

【VW ゴルフ 新型試乗】イージーに移動できることを躊躇せず肯定してきた…南陽一浩 画像
試乗記

【VW ゴルフ 新型試乗】イージーに移動できることを躊躇せず肯定してきた…南陽一浩

◆進歩は求められるが突飛や凡庸であってはならない
◆外観はなるほど、ゴルフであることを静かに主張する
◆デジタルコクピットの操作系の新基軸
◆「トラベルアシスト」の穏やかでこなれた制御ぶり

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