南陽一浩の記事一覧(12 ページ目)

南陽一浩

南陽一浩|モータージャーナリスト 1971年生まれ、静岡県出身。大学卒業後、出版社勤務を経て、フリーランスのライターに。2001年より渡仏し、パリを拠点に自動車・時計・服飾等の分野で日仏の男性誌や専門誌へ寄稿。現在は活動の場を日本に移し、一般誌から自動車専門誌、ウェブサイトなどで活躍している。

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【アルピーヌ A110 GT 新型試乗】1000km走ってわかったエブリデイ・スポーツカーとしての実力とは…南陽一浩 画像
試乗記

【アルピーヌ A110 GT 新型試乗】1000km走ってわかったエブリデイ・スポーツカーとしての実力とは…南陽一浩

ようやくタイミングが合って、1週間ほど1000km近く走らせることができた。今夏よりマイナーチェンジ版に切り替わっていた、アルピーヌ『A110 GT』だ。

シトロエン『C5 X』日本人カラーデザイナーが語る「シトロエンのカラーデザイナーが他社とは違う」理由 画像
自動車 ビジネス

シトロエン『C5 X』日本人カラーデザイナーが語る「シトロエンのカラーデザイナーが他社とは違う」理由

新たなるシトロエンのフラッグシップモデル、『C5 X』のカラー&マテリアルを担当した日本出身の女性カラーデザイナー柳沢千恵氏。自身のキャリアや「シトロエンのカラーデザイナー」という仕事について詳しく語った。

ドルビーが自動車に本格参入する理由、立体音響「ドルビーアトモス」は何が画期的なのか 画像
自動車 テクノロジー

ドルビーが自動車に本格参入する理由、立体音響「ドルビーアトモス」は何が画期的なのか

ここ数年来、「ドルビーアトモス」対応デバイスは、8KテレビやサウンドバーといったAV関連機器だけでなく、ノートパソコンやスマートフォンのようなポータブルデバイスに至るまで広がりを見せている。そのドルビーアトモスが、いよいよ自動車の世界に本格参入する。

【メルセデスベンツ EQB 新型試乗】コンサバ一家も違和感なく乗り換えOK!BEV初の7人乗りSUV…南陽一浩 画像
試乗記

【メルセデスベンツ EQB 新型試乗】コンサバ一家も違和感なく乗り換えOK!BEV初の7人乗りSUV…南陽一浩

◆ポッと出ではない、本邦初の7人乗りEV
◆一卵性双生児の『GLB』との違いは
◆超ロングホイールベースでも小気味よいドライバビリティ
◆気になるのは「上下方向」

【DS 3 クロスバック 新型試乗】PSA最後のディーゼルを搭載した「小さな高級車」…南陽一浩 画像
試乗記

【DS 3 クロスバック 新型試乗】PSA最後のディーゼルを搭載した「小さな高級車」…南陽一浩

◆PSA最後のディーゼルを搭載した『DS 3 クロスバック』
◆最たる特徴は「小さな高級車」であることに尽きる
◆1330kgの車重に300Nmは、ダテではない
◆“瞬間蒸発”してしまう最強スペックの「パフォーマンス・ライン」

【VW ポロ 新型試乗】「チルでまったり」と取るか「ダルでスロー」と取るか…南陽一浩 画像
試乗記

【VW ポロ 新型試乗】「チルでまったり」と取るか「ダルでスロー」と取るか…南陽一浩

同じ輸入車でも、非日常性が求められるスーパーカーのようなジャンルとは対極にあって、むしろ日常性を求められるのがベーシックな実用輸入車、具体的には欧州Bセグメントのハッチバックだ。日本でその代表格といえば2018年に投入されたフォルクスワーゲン『ポロ』。

【ホンダ シビックe:HEV 新型試乗】『ゴルフ』を超えた!? 日本車離れした爽快ドライバビリティ…南陽一浩 画像
試乗記

【ホンダ シビックe:HEV 新型試乗】『ゴルフ』を超えた!? 日本車離れした爽快ドライバビリティ…南陽一浩

◆足の裏にパワートレインのタクト棒が貼りついているかのよう
◆ガソリン車の“2枚ほど上手”なe:HEVの爽快ハンドリング
◆『ゴルフ』を超えた!? ドライバビリティは日本車離れしている

【ホンダ シビックタイプR 新型】「タイプRをサステナブルにしたかった」開発責任者が語る進化の核心[後編] 画像
自動車 ニューモデル

【ホンダ シビックタイプR 新型】「タイプRをサステナブルにしたかった」開発責任者が語る進化の核心[後編]

◆タイプRを「サステナブル」にしたかった
◆見た目から「タイプRの世界観」に入りやすくするために
◆より良いものを生み出すための「モータースポーツ的なアプローチ」
◆効率だけの追求ではなく、マインドとしての遊びゴコロ

【ホンダ シビックタイプR 新型】「修行のような過程でした」開発責任者が語る、数値ではないフィールの追求とは[前編] 画像
自動車 ニューモデル

【ホンダ シビックタイプR 新型】「修行のような過程でした」開発責任者が語る、数値ではないフィールの追求とは[前編]

『シビックタイプR』開発責任者の柿沼秀樹氏に話を聞くことができた。氏が掲げた新型の開発コンセプトはズバリ、「Ultimate SPORT 2.0」(アルティミット・スポーツ2.0)で、それを支えるキーワードは「本質と官能」だった。

【シトロエン C5 X 海外試乗】“乗り心地大魔王”の降臨か…? ICEでも攻めるシトロエン…南陽一浩 画像
試乗記

【シトロエン C5 X 海外試乗】“乗り心地大魔王”の降臨か…? ICEでも攻めるシトロエン…南陽一浩

昔からビッグ・シトロエンに数奇者が何を求めるかといえば、ひとつ目は個性的なデザイン。ふたつ目は、路面への当たりは柔らかでありながら、ステアリングの舵の効きはなぜかビシッとしている唯一無二の足まわりに他ならない。

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