南陽一浩の記事一覧(7 ページ目)

南陽一浩

南陽一浩|モータージャーナリスト 1971年生まれ、静岡県出身。大学卒業後、出版社勤務を経て、フリーランスのライターに。2001年より渡仏し、パリを拠点に自動車・時計・服飾等の分野で日仏の男性誌や専門誌へ寄稿。現在は活動の場を日本に移し、一般誌から自動車専門誌、ウェブサイトなどで活躍している。

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「高級」の概念は変わり始めている…ボルボ『EX30』内外装デザイナーが語るBEV時代のデザインとは 画像
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「高級」の概念は変わり始めている…ボルボ『EX30』内外装デザイナーが語るBEV時代のデザインとは

古くからボルボはスカンジナビアン・デザインであることを静かに主張してきたが、現行の『XC90』に始まる世代からとりわけ強く強調するようになった。しかし新型BEVとして登場した『EX30』は、さらにボルボのデザイン・ランゲージを一新してきたように見える。

【ボルボ EX30 先行試乗】ようやく現れたジャストサイズのボルボ! 新世代BEVはゲームチェンジャーになりうるか? 画像
試乗記

【ボルボ EX30 先行試乗】ようやく現れたジャストサイズのボルボ! 新世代BEVはゲームチェンジャーになりうるか?

「実質400万円台から買えるボルボ」として8月に日本でも発表され話題となった、新型電気自動車(BEV)の『EX30』。販売開始を前に、スペインで試乗が叶った。価格も含め「日本にちょうどいい」ことをアピールするボルボだが、果たしてその実態は。

極上のカクテルか、最上級のクラフトマンシップか? マセラティの最新SUVが“ただの流行りのSUV”ではない理由 画像
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極上のカクテルか、最上級のクラフトマンシップか? マセラティの最新SUVが“ただの流行りのSUV”ではない理由PR

イタリアンGTの老舗にして名門、マセラティにも『レヴァンテ』と『グレカーレ』という2車種のSUVが存在する。だが、その独特の存在感というかマセラティのSUVが放つ強烈な個性には、やはり確たる理由がある。

マセラティが描く、最上級のスーパースポーツGTカー『MC20/MC20 Cielo』の世界観を味わう 画像
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マセラティが描く、最上級のスーパースポーツGTカー『MC20/MC20 Cielo』の世界観を味わうPR

いうまでもなくマセラティは名門の自動車メーカーだが、名門たる条件は、ただ名車を多々輩出しているだけにとどまらない。レース・エンジニアリングに特化したメーカーであり、黎明期のF1やル・マンを瞬く間に制したことが何よりの証左だ。

ZFの次世代モビリティ技術を体験、ビークル・ダイナミクスがこれまでになく熱い理由 画像
プレミアム

ZFの次世代モビリティ技術を体験、ビークル・ダイナミクスがこれまでになく熱い理由

◆ティア1からティア0.5へ、ZFの次世代技術
◆キュービックスによる統合制御の完成度
◆eBeam Axel搭載のピックアップトラック
◆車体をアクティブ制御するサスペンション
◆「アダプティブ感応式」のエアバッグ

300万円を切れば経済誌も納得!? BYD ドルフィンは「普及型EV」の先駆けとなるか 画像
試乗記

300万円を切れば経済誌も納得!? BYD ドルフィンは「普及型EV」の先駆けとなるか

ドルフィンを目の前にしていると、ローカル規格の軽EVではない、グローバル規模で展開する非プレミアムの普及型BEVとして、限りなく日本市場では初物に近い選択肢となることが察せられる。

【マセラティ グレカーレ 新型試乗】フェラーリともアルファとも違う!「トロフェオ」の本懐はV6ターボにあり…南陽一浩 画像
試乗記

【マセラティ グレカーレ 新型試乗】フェラーリともアルファとも違う!「トロフェオ」の本懐はV6ターボにあり…南陽一浩

「グレカーレ・トロフェオ」に試乗して、その奥ゆかしいけど痛快な乗り味と、新世代マセラティとして完全に「らしさ」をモノにした完成度の高さに、驚嘆せざるを得なかった。

前輪駆動がマイチェンで後輪駆動に!? ボルボのBEV「40シリーズ」が大胆すぎる改良で“別モノ”になった理由 画像
試乗記

前輪駆動がマイチェンで後輪駆動に!? ボルボのBEV「40シリーズ」が大胆すぎる改良で“別モノ”になった理由

車種としてモデルライフ中に、マイナーチェンジなどを機に4WDもしくは逆に、FWD(前輪駆動)が後から追加されたパターンは従来にもあった。でもFWDだったものが後輪駆動に変わったと聞くとギョッとするというか、なぜそんな大胆なことが可能か、気にならないだろうか?

【アルピーヌ A110R 新型試乗】レーシングの「R」ではない!600万円高いA110の意義とは?…南陽一浩 画像
試乗記

【アルピーヌ A110R 新型試乗】レーシングの「R」ではない!600万円高いA110の意義とは?…南陽一浩

◆600万円高いA110の意義
◆数々の「R」専用装備の恩恵
◆カートやバイクを操っているような爽快さ・軽快さが際立つ
◆限界領域を見ようなどと、ひょんな気を起こしてはならない

カタログ燃費超えは朝飯前!? ルノー アルカナ&ルーテシア「E-TECHエンジニアード」輸入車燃費No.1の実力とは 画像
試乗記

カタログ燃費超えは朝飯前!? ルノー アルカナ&ルーテシア「E-TECHエンジニアード」輸入車燃費No.1の実力とは

7月の暑い日、川崎でルノー『アルカナ』と『ルーテシア』、双方の「E-TECHエンジニアード」仕様の初となる試乗会が行われた。随一の省燃費性を誇るとなれば、ハイブリッドの好まれる日本で放っておかれるはずもない。

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