南陽一浩の記事一覧(7 ページ目)

南陽一浩

南陽一浩|モータージャーナリスト 1971年生まれ、静岡県出身。大学卒業後、出版社勤務を経て、フリーランスのライターに。2001年より渡仏し、パリを拠点に自動車・時計・服飾等の分野で日仏の男性誌や専門誌へ寄稿。現在は活動の場を日本に移し、一般誌から自動車専門誌、ウェブサイトなどで活躍している。

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ZFの次世代モビリティ技術を体験、ビークル・ダイナミクスがこれまでになく熱い理由 画像
プレミアム

ZFの次世代モビリティ技術を体験、ビークル・ダイナミクスがこれまでになく熱い理由

◆ティア1からティア0.5へ、ZFの次世代技術
◆キュービックスによる統合制御の完成度
◆eBeam Axel搭載のピックアップトラック
◆車体をアクティブ制御するサスペンション
◆「アダプティブ感応式」のエアバッグ

300万円を切れば経済誌も納得!? BYD ドルフィンは「普及型EV」の先駆けとなるか 画像
試乗記

300万円を切れば経済誌も納得!? BYD ドルフィンは「普及型EV」の先駆けとなるか

ドルフィンを目の前にしていると、ローカル規格の軽EVではない、グローバル規模で展開する非プレミアムの普及型BEVとして、限りなく日本市場では初物に近い選択肢となることが察せられる。

【マセラティ グレカーレ 新型試乗】フェラーリともアルファとも違う!「トロフェオ」の本懐はV6ターボにあり…南陽一浩 画像
試乗記

【マセラティ グレカーレ 新型試乗】フェラーリともアルファとも違う!「トロフェオ」の本懐はV6ターボにあり…南陽一浩

「グレカーレ・トロフェオ」に試乗して、その奥ゆかしいけど痛快な乗り味と、新世代マセラティとして完全に「らしさ」をモノにした完成度の高さに、驚嘆せざるを得なかった。

前輪駆動がマイチェンで後輪駆動に!? ボルボのBEV「40シリーズ」が大胆すぎる改良で“別モノ”になった理由 画像
試乗記

前輪駆動がマイチェンで後輪駆動に!? ボルボのBEV「40シリーズ」が大胆すぎる改良で“別モノ”になった理由

車種としてモデルライフ中に、マイナーチェンジなどを機に4WDもしくは逆に、FWD(前輪駆動)が後から追加されたパターンは従来にもあった。でもFWDだったものが後輪駆動に変わったと聞くとギョッとするというか、なぜそんな大胆なことが可能か、気にならないだろうか?

【アルピーヌ A110R 新型試乗】レーシングの「R」ではない!600万円高いA110の意義とは?…南陽一浩 画像
試乗記

【アルピーヌ A110R 新型試乗】レーシングの「R」ではない!600万円高いA110の意義とは?…南陽一浩

◆600万円高いA110の意義
◆数々の「R」専用装備の恩恵
◆カートやバイクを操っているような爽快さ・軽快さが際立つ
◆限界領域を見ようなどと、ひょんな気を起こしてはならない

カタログ燃費超えは朝飯前!? ルノー アルカナ&ルーテシア「E-TECHエンジニアード」輸入車燃費No.1の実力とは 画像
試乗記

カタログ燃費超えは朝飯前!? ルノー アルカナ&ルーテシア「E-TECHエンジニアード」輸入車燃費No.1の実力とは

7月の暑い日、川崎でルノー『アルカナ』と『ルーテシア』、双方の「E-TECHエンジニアード」仕様の初となる試乗会が行われた。随一の省燃費性を誇るとなれば、ハイブリッドの好まれる日本で放っておかれるはずもない。

【プジョー 408 海外試乗】PHEVとICE、1000km走らせてわかった「怪物的パッケージ」…南陽一浩 画像
試乗記

【プジョー 408 海外試乗】PHEVとICE、1000km走らせてわかった「怪物的パッケージ」…南陽一浩

日本でも発売になったばかりのプジョー『408』。PHEVモデルの「408 GT HYBRID」とガソリンICEの「408 GT」に、フランス現地で総計1000kmほど試乗することができた。

【和田智のカーデザインは楽しい】第2回…デザインは、日本に残された「最後の優位」 画像
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【和田智のカーデザインは楽しい】第2回…デザインは、日本に残された「最後の優位」

新連載『和田智のカーデザインは楽しい』では、カーデザイナー和田智が、自由に思考を迸らせながら、自らのデザイン・ランゲージとリソースを駆使して、次の時代のデザインに求められる要素を照らし出す。

SDV時代に向けた「共創型モビリティサービス」でアジャイル開発を加速…人とくるまのテクノロジー展2023 画像
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SDV時代に向けた「共創型モビリティサービス」でアジャイル開発を加速…人とくるまのテクノロジー展2023

あらゆる業界や業種をシステムインテグレーターとして支えるSCSKが人とくるまのテクノロジー展2023に出展。同社は、オートモーティブ分野でも数々の開発ツールで存在感を発揮してきたが、SDV時代を睨んで「共創型」のサービスを提唱している。

自動運転と電動化を支えるTIの技術を実演デモで紹介…人とくるまのテクノロジー展2023 画像
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自動運転と電動化を支えるTIの技術を実演デモで紹介…人とくるまのテクノロジー展2023

日本TIは、人とくるまのテクノロジー展2023にてユーザー・インターフェースやドライブトレーンにおけるプラティカルなデモ展示を展開した。

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