ややあって、ICE版にもPHEV版にも試乗することができた。その分、いずれのパワートレインが本命なのか、いまだ結論に至れずにいる。無論、それはいい意味で、いずれも確たる個性と魅力に満ちて完成度が高いから、乗った後に激しく迷うという現象だ。
アルピーヌ初のBEVである『A290』が試乗を通じて残した印象は、どの角度からも鮮烈なものだった。
本田技研工業が開催した「ホンダ e:HEV(イーエイチイーブイ)事業・技術 取材会」。栃木プルービンググラウンドで実施されたこのワークショップでは、次世代中型プラットフォームと次世代ハイブリッドの中型e:HEVシステム、小型e:HEVシステムが発表された。
本田技研工業が「ホンダ e : HEV(イーエイチイーブイ)事業・技術 取材会」と題したワークショップを、栃木プルービンググラウンドで12月16日に開催した。
ジヤトコは独自開発したeアクスルを、富士スピードウェイ(静岡県)で11月30日に披露。クローズドコース内で試乗する機会が一部メディアに供された。
マーレグループのアルンド・フランツCEOが、昨年に続き今秋も来日した。この1年のアップデートも含め、同社の事業戦略や自動車業界の動向における見解を聞いた。
『MC20』と同「チェロ」、『グレカーレ』に『グラントゥーリズモ』と、新世代ラインナップとなって進境いちじるしい昨今のマセラティ。
シェフラージャパンは10月10日、横浜の本社において報道関係者に対しブリーフィングを行い、昨年来進めてきたヴィテスコ・テクノロジーズ社(以下ヴィテスコ)との合併統合を通じての、具体的なビジョンや事業の方向性を明らかにした。
11月20日から22日までの3日間、パシフィコ横浜で開催される「オートモーティブ ソフトウェア エキスポ2024」。
今回マイナーチェンジされたTクロスに試乗して、ゴルフが宇宙の中心のように語られていた頃の、スモールカーの教科書のような「VW先生」ぶりを久々に見た思いがした。