◆ヤリス vs フィットの“ガチ対決”で盛り上がるコンパクト市場
◆ヤリス好調の理由はプラットフォームにあり!?
◆ハイトワゴン系にも影響が…?
前回は日産の「インテリジェント スノー ドライブ」で、いわゆる「ブレッド&バター・カー(毎日のように接する車)」の雪上での印象をレポートした。後篇は日産が誇るスポーツ&スペシャリティ・モデルの『スカイライン』『フェアレディZ』『GT-R』について報告する。
トヨタ『ヤリス』とホンダ新型『フィット』が相次いで登場し、ここへ来てBセグコンパクトが盛り上がっている。
2月10日にいよいよ販売開始となったトヨタの新型車『ヤリス』。昨年の発表以来、その人気は沸騰中だが、ディーラー展示車両も納車もまだまだこれから…というタイミングで、選ばれしレスポンス読者5名が、実際に公道試乗できる機会を手に入れた。
そろそろ寒さの緩む日も増えてきたとはいえ、突然の降雪に積雪、路面凍結といった状況は寒冷地以外でも春先まで起こりうる日本列島。そんな折、日産が北海道で「インテリジェント スノー ドライブ」と銘打った雪上試乗会を開催した。
意外ながら、日本市場での雪上試乗会は久々というボルボ。ラインナップを新世代プラッフォームで揃えた今、氷雪路は北欧メーカーとしての本領を知らしめる最高の舞台なのだ。
◆カングーが日本でロングランを続ける理由
◆手に馴染む包丁やツールのように
◆「質を追求した機能性」は走りにも