南陽一浩の記事一覧(3 ページ目)

南陽一浩

南陽一浩|モータージャーナリスト 1971年生まれ、静岡県出身。大学卒業後、出版社勤務を経て、フリーランスのライターに。2001年より渡仏し、パリを拠点に自動車・時計・服飾等の分野で日仏の男性誌や専門誌へ寄稿。現在は活動の場を日本に移し、一般誌から自動車専門誌、ウェブサイトなどで活躍している。

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【ルノー アルカナ 新型試乗】デザインや走り、燃費だけに終わらない「エスプリ アルピーヌ」の魅力…南陽一浩 画像
試乗記

【ルノー アルカナ 新型試乗】デザインや走り、燃費だけに終わらない「エスプリ アルピーヌ」の魅力…南陽一浩

コンパクトなSUVクーペの旗手として好評を博しているルノー『アルカナ』が、今秋からマイナーチェンジモデルに切り替わった。

空模様で言えば「モダン、時々クラシック」。SUVなのにマセラティ・グレカーレの冴えわたる世界とは 画像
自動車 ニューモデル

空模様で言えば「モダン、時々クラシック」。SUVなのにマセラティ・グレカーレの冴えわたる世界とはPR

マセラティ・グレカーレは、SUVながらもクラシックなGTの伝統を受け継ぎ、イタリアンデザインの美しさと高性能を兼ね備えたモデルである。多様なパワートレインが用意され、ドライバーの体験を豊かにする。

マツダ『CX-80』に試乗してわかった「日本的な走り」とラージプラットフォームが向き合うべき課題 画像
試乗記

マツダ『CX-80』に試乗してわかった「日本的な走り」とラージプラットフォームが向き合うべき課題

そもそもFRベースかつ内燃機関を前提とする新プラットフォームを、今のご時世とタイミングでプロダクト化&ラインナップ化できている事実に、先見の明を認めるべきだ。

ブランド戦略・EV導入・アフターセールス、“成熟度の高い日本市場”で新社長はどう舵とりするか?…メルセデス・ベンツ日本 ゲルティンガー剛氏[インタビュー] 画像
プレミアム

ブランド戦略・EV導入・アフターセールス、“成熟度の高い日本市場”で新社長はどう舵とりするか?…メルセデス・ベンツ日本 ゲルティンガー剛氏[インタビュー]

メルセデス・ベンツ日本のトップがじつに12年ぶりに交代した。これまで前身であるメルセデス・ベンツ日本の社長を務めてきた上野金太郎氏は会長に、そして新たな社長にはメルセデス・ベンツAGカスタマーサービス部門から来たゲルティンガー剛氏が就任した。

マセラティのカスタマイズ「フォーリセリエ」は他ブランドと何がそんなに違うのか? 画像
自動車 ビジネス

マセラティのカスタマイズ「フォーリセリエ」は他ブランドと何がそんなに違うのか?

超高級車の世界では、パーソナライズ・オーダーシステムを各ブランドとも充実させているのは周知の通り。何百万・何千万通りもの組み合わせが可能なパーソナライズ・オーダーシステムも、今や珍しくない。

アイシンの次世代技術に試乗! SDVを抽象化せず、電動化・知能化をアクチュエーター技術で一歩先へ 画像
自動車 ビジネス

アイシンの次世代技術に試乗! SDVを抽象化せず、電動化・知能化をアクチュエーター技術で一歩先へPR

8月下旬、アイシンが北海道の自社テストコース、豊頃試験場で報道関係者向けの「電動化・知能化」技術試乗会を開催した。

人生を変えるGTかもしれない、ある意味もっとも刺激に満ちたマセラティ グランカブリオの世界観とは? 画像
自動車 ニューモデル

人生を変えるGTかもしれない、ある意味もっとも刺激に満ちたマセラティ グランカブリオの世界観とは?PR

今夏いよいよ、日本市場に導入される「マセラティ グランカブリオ」。V6/3.0リットルツインターボのネットゥーノ エンジンを搭載する4WD、かつ4シーターである点は昨年デビューした「グラントゥーリズモ」、つまりクーペ版と同じだ。

【マセラティ グランカブリオ 海外試乗】終の一台として選ぶことができたら、どんなに人生上々か…南陽一浩 画像
試乗記

【マセラティ グランカブリオ 海外試乗】終の一台として選ぶことができたら、どんなに人生上々か…南陽一浩

乗る前から目立つ車だと多少は分かっていたが、まさかこれほどまでとは。北イタリアで行われた、新型のマセラティ『グランカブリオ』の試乗会でのことだった。

「ブティック型店舗」で自動車ディーラーの概念を変えたマセラティがめざすものとは 画像
自動車 ビジネス

「ブティック型店舗」で自動車ディーラーの概念を変えたマセラティがめざすものとは

マセラティジャパンは、正規ディーラーのスカイグループ/トライデント イタリアが運営する「マセラティ目黒」に、新グローバルコンセプトを日本で初めて採用。その1号店として7月6日、リニューアルオープンさせる。

SDVにおけるオープンプロトコルの必要性とは…名古屋大学がAPI策定プロジェクト「Open SDV Initiative」への参加を企業に呼びかけ 画像
プレミアム

SDVにおけるオープンプロトコルの必要性とは…名古屋大学がAPI策定プロジェクト「Open SDV Initiative」への参加を企業に呼びかけ

名古屋大学は6月20日、将来的にSDV開発に不可欠と見込まれるビークルAPI標準化を目的とする「Open SDV Initiative」を設立し、広く企業の研究参加を促すことを発表した。プレゼンテーションを行ったのは、同大学 未来社会創造機構モビリティ社会研究所 所長の高田広章教授だ。

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