大手自動車部品メーカー豊田合成は「人とくるまのテクノロジー展2023 YOKOHAMA」に出展し、大型車載水素タンクやミリ波を透過する「BEV対応フロントパネル」を初展示した。
来たる6月27日、オンラインセミナー 【Season2】中西孝樹の自動車・モビリティ産業インサイトvol.2 「急速なEVシフトが進む中国新車市場と日本企業の実態」が開催される。登壇する、上海工程技術大学 客員教授/ 中央大学 兼任教員の湯進(タンジン)氏に見どころを聞いた。
上海モーターショー取材中に、現地の人から「EVがライフスタイルを変えた」という話を聞いた。なんでもEVを「第二の家」という表現もあるらしく、車の中でリラックスしたり動画を見たりして楽しんでいる人がいるそうだ。
ドイツの大手自動車部品メーカーであるシェフラーは、5月24日から3日間、パシフィコ横浜で開催された「人とくるまのテクノロジー展2023 YOKOHAMA」に出展した。同社の展示のなかから、今回は水素関連のテクノロジーを取り上げる。
6月20日開催のオンラインセミナー「インドEV市場の最前線 ~官・民、地場系・外資系自動車OEM、大企業・スタートアップ~」では、ローランド・ベルガー伊澤範彦氏が、市場・競争環境、EV促進政策、主要プレイヤーのEV市場攻略を分析する。
◆世界のメーカーが苦悩するEVのフロアの高さ
◆なぜフロアが高くなるのか
◆驚くほどフロアが低いBYD『シーガル』
◆トヨタ『bZ3』はBYD流パッケージ
◆注目のZEEKR Xは?
◆NIOの主力2モデル
◆ゆとりある『ドルフィン』が好印象
◆智能化=3つの必須機能
◆実装されているアプリの種類は?
◆日米欧韓のメーカーの現状
◆中国メーカーが急速に進化する背景
6月15日開催のオンラインセミナー「エネルギーの専門家からみた電動化と真の脱炭素」に登壇するエネルギーアナリスト/ポスト石油戦略研究所代表の大場紀章氏に、セミナーの見どころを聞いた。
5月24日、パシフィコ横浜で開催されている人とくるまのテクノロジー展において、ボッシュのクラウス・メーダ―社長がセッションに登壇し、昨年度の業績サマリー、カーボンニュートラルの進捗、FCVの取り組みなどについて説明した。
4年ぶりのフル開催となった上海モーターショー2023。世界最大の自動車市場であるとともに、EV化でも世界で最も進んでいる中国において、地元中国メーカーがどのような提案をするのか。