来たる4月25日、オンラインセミナー「中西孝樹の自動車・モビリティ産業インサイト」のシーズン2が開催される。第1回目のゲスト講師として登壇する日産自動車 パワートレイン・EV技術開発本部の渋谷彰弘氏、平工良三氏にセミナーの見どころを聞いた。
自動運転ソフトウェアのトップ企業のひとつとして存在感を示しているTIER IV(ティアフォー)。オンラインセミナー「自動運転L4実装に向けたビジネスと法的対応~BOLDLY・ティアフォー~」に登壇するプロダクトオーナーの飯田祐希氏に見どころを聞いた。
BOLDLY (ボードリー)の星野達哉氏が「自動運転レベル4実用化に向けた現在の取り組みと展望」について講演する。この講演の見どころについて聞いた。
国際二次電池【春】2023では、経済産業省と本田技術研究所の講師がセミナーに登壇した。テーマは「2050年カーボンニュートラル実現へ向けた我が国の蓄電池産業戦略と自動車業界からの提言」。
パワーエックス(PowerX)はスマートグリッドEXPOでおいて、定置用蓄電池「Mega Power」や、電気運搬船「Power ARK 100」の大型模型の展示とともに、EV向け急速充電用蓄電池「Hypercharger」を紹介した。
ベルエナジーは、日本初となる移動式急速充電器「Roadie V3」(ローディV3)をスマートグリッドEXPOに出展した。
フォルビアは、FC EXPO 国際水素・燃料電池展においてフラットな薄型水素ストレージシステムを出展した。フォルビアの提案は、BEVの車台はそのままにバッテリーと水素ストレージを入れ替えて使えるのではないか、というものだ。
◆救急車にいち早く道を譲る一台になるには
◆通信料無料で様々な「安心」が得られる
◆ITSコネクト(ITS Connect)の可能性
◆さらなる安心安全に向けて
FCEVに追加するターボチャージャーと聞いて、どのような仕組みをイメージするろうか。FC EXPO 国際水素・燃料電池展において、IHIはFCEV向けの電動ターボチャージャーを出展した。燃料電池スタックに対して空気を過給するものだ。
EVXの領域でビジネスを展開する各社の動きとビジョンを深掘りする「EVを取り巻く破壊的イノベーションの全貌」。第1回は国内の代表的企業である丸紅に話を聞いた。