自動車メディアの副編集長として活動したのち、IT企業にて自動車メーカー・サプライヤー向けのビジネス開発を経験し、のち独立。EV・電動車やCASE領域を中心に活動中。日本自動車ジャーナリスト協会会員
日の丸交通とZMPは、自動運転車両を用いたタクシーサービスの公道営業実装実験を8月27日から開始する。自動運転タクシーが公道で営業走行を行うことは世界初。日の丸交通のプロドライバーが運転席に座り、ZMPの技術担当オペレーターが助手席に座った状態で運行する。
CEBIT2018において『セドリック・アクティブ』が世界初公開された。フォルクスワーゲンのドライバーレスカーコンセプト『セドリック』の5代目にあたる、アクティブなライフスタイルに対応するコンセプトカーだ。
CEBIT 2018(11~15日)に出展したドイツ・アーヘン発のEVベンチャー「e.GO」は、彼らの初号機となる4人乗り小型EV『e.GO Life』を展示、併設した会場にて同乗試乗会を実施した。
自動運転・コネクテッドカー・次世代モビリティ関連メディア「ReVision」が主催する「ReVision Mobility 第1回セミナー&交流会が5月31日、都内で開催された。
クルマ買い取り大手のカーセブンが他の中古車店と大きく違うところは、「自社で買い取った車両」を直接販売する、という点だ。買い取り車両の販売ならではのメリットとは何か。カーセブン越谷店の伊藤浩三店長に話を聞いた。
いまだ姿を現さないトヨタのEV。ハイブリッドで培った電動化技術と、全固体電池という強みを生かして、どのようなEVを目指すのか。そして、EV用電池の生産というフロンティアにどう挑むのか。トヨタ自動車 パワートレーンカンパニーの安部静生常務理事に聞いた。
個人間カーシェアアプリで最大手の「Anyca(エニカ)」。サービスや利用者像について、株式会社ディー・エヌ・エー オートモーティブ事業本部 Anyca事業責任者の馬場光氏に聞いた。
自動車産業において、ブロックチェーンはどのような利用価値があり、可能性があるのか。世界の動向に詳しいフロスト&サリバンジャパン モビリティ部門主席コンサルタントの森本尚氏に聞いた。
ドイツのメカトロニクス部品大手のシェフラーは、「人とくるまのテクノロジー展2018 横浜」に出展し、エンジンやトランスミッション、シャシ部品、電動パワートレイン向けシステムなどを展示した。
ドイツの部品大手コンチネンタルは人とくるまのテクノロジー展に出展し、3Dフラッシュライダーや、曲面ディスプレイを採用した「カーブドセンタースタックシステム」などを展示した。
ボッシュは人とくるまのテクノロジー展に出展し、世界初公開となる車載カメラモジュール、スマートフォンを利用するスマートーキーシステム、高精度な自車位置測位システムなどを展示した。
デンソーは人とくるまのテクノロジー展に出展し、単眼カメラモジュールとミリ波レーダーを組み合わせた「グローバルセーフティーパッケージ」と、電動化部品のパワーコントロールユニット(インバーター)、モータージェネレーター、電池ECUを中心に展示した。
今後、自動運転が普及していくなかで、自賠責保険という制度はどうあるべきか。国土交通省 自動車局 保障制度参事官室の佐藤典仁氏に聞いた。
駐車場シェアアプリの「akippa」が急成長している。利用ユーザー数が今年中に100万人を超える見通しだという。利用者をそこまで惹きつける理由とは何か。Akippa 代表取締役社長CEOの金谷元気氏に聞いた。
「ガリバー」のブランドでおなじみ、自動車売買の流通現場で大きな存在感を発揮するIDOM(イドム)。自動車リースや中古車フリマなど、新しい領域に積極的に挑んでいる。『NOREL』について、同社執行役員 経営戦略・人事・広報 カスタマーサクセス担当の北島昇氏に聞いた。