フルモデルチェンジしたトヨタ『プリウス』のボディカラーは、車両のキャラクターをアピールすべく、これまでのハイブリッド特有のカラーからの脱却が図られている。
フェイスリフトしたメルセデスベンツ『Aクラス』は、特別仕様車として、ウェブ上でユーザーの好みに合わせた仕様にすることができる「A180 Customized Version」を3月31日までの期間限定で注文を受け付けるなど、ウェブ上での施策を大きく3つ実施する。
ルノー『カングー』の限定車、『カングーアクティフペイザージュ』は、フランスのブルターニュ地方をイメージした3色のカラーを採用している。
ボルボ・カー・ジャパンは、『V40』にクリーンディーゼルとRデザインを組み合わせた『V40 D4 Rデザイン』を200台限定で発売する。価格は459万円。V40 D4にRデザインを組み合わせは初めての試みである。
フェイスリフトしたメルセデスベンツ『Aクラス』。大きな変更点は少ないが、「小さなところをきちんと進化させている」という。
ルノー・ジャポンから発表された『カングー』の限定車、「アクティフペイザージュ」は、フランスのブルターニュ地方をイメージして設定された。
メルセデスベンツ『Aクラス』はフェイスリフトに伴い、エンジン、トランスミッション、ステアリングなどの特性意を統合制御する“ダイナミックセレクト”(A180シリーズとA250 SPORT 4MATICに搭載)を採用した。
ルノー・ジャポンは12月3日、同社の基幹モデルのひとつ、『カングー』の限定車、『カングーアクティフペイザージュ』を発表した。発売は1月14日からで、3色各90台販売される。
メルセデス・ベンツ日本は、『Aクラス』のフェイスリフトに伴い、“Next Stage with You”キャンペーンと銘打ち、テクノポップユニット・Perfumeと、アニメーターの貞本義之氏を起用。先進の画像解析技術を駆使した新たなマーケティング活動を行う。
コーンズ・モータースはランボルギーニ『ウラカンLP610-4 スパイダー』を日本初公開した。基本的にはカラー等フルオーダーに近いこのクルマは、約3万通りの組み合わせがあるという。