日本国内でセダン復活の兆しがみえる…と言っていたのは誰だっけ? 私はあまり感じていないのだけれど、そんななか、新型『アコード』、ハイブリッドで登場である。
ハイブリッドに期待するものは、燃費だろう。もしくは静けさとか。クリーンなイメージで、環境に気遣う自分を演出する材料として重宝することもある。そういう意味では、レクサス『IS』のハイブリッドは最悪である。
『ゴルフ』は、ヤバいクルマだと思う。デザインにはソツがなく、インテリアは的確なレイアウトで使いやすく、ボディ剛性は超秀逸でロングドライブへの期待感が高まり、ミッションのDSGは小気味いい。
軽自動車の広さ競争とともに激化している燃費競争。その最後発、後だしジャンケンで負けるわけにはいかないと登場した『eKワゴン』は、当然トップ記録である。
『フォーカス』の悩みは、アメリカン・ブランドということだろう。フォードと聞けば、『マスタング』や『エクスプローラー』。「アメ車でしょ」と言われてしまって、いえ、確かにブランドはアメリカなんですけれど…もごもご。
以前、『206』に乗っていた私としては、『207』で大きく立派になってしまい、プジョーはいったいどこへ向かっているのか不安だっだ。
"GTライン"とつくからには、走りを意識した仕様なのである。
下の★の付け方はむずかしい。なにがどうしたって、レンジが好きな人にしてみれば、全項目において5つ星だろう。なのに、パッケージとオススメ度に2つ星しかつけられない庶民の自分が悲しい。
コンパクトな雰囲気が魅力だと思っていたのに、肥大化した『フォレスター』である。なんだよ、お前もアメリカ狙いかと怒りにも似た気分が押し寄せるものの、しかし、考えてみればスバルには『XV』もある。
やばい。欲しい。『Aクラス』の感想は、まずこれである。