【ハスクバーナ スヴァルトピレン801 試乗】パラツイン搭載でパワーUP!欲張りライダーに応えるスマートバイク…小川勤 18枚目の写真・画像

モーターサイクル 新型車
ハスクバーナ スヴァルトピレン801
《写真提供 ハスクバーナ・モーターサイクルズ》 ハスクバーナ スヴァルトピレン801
直線と曲線を組み合わせた未来的なデザインのネイキッド。シート下にエアボックスを設けるなど独自の車体構成も特徴。シートレールはアルミダイキャスト製だ。
《写真提供 ハスクバーナ・モーターサイクルズ》 直線と曲線を組み合わせた未来的なデザインのネイキッド。シート下にエアボックスを設けるなど独自の車体構成も特徴。シートレールはアルミダイキャスト製だ。
ハスクバーナ スヴァルトピレン801
《写真提供 ハスクバーナ・モーターサイクルズ》 ハスクバーナ スヴァルトピレン801
ハスクバーナ・モーターサイクルズの「スヴァルトピレン801」と筆者(小川勤)。往路のフライトでロストバゲージしたため、今回は現地で純正ウエアを借りての試乗となった。
《写真提供 ハスクバーナ・モーターサイクルズ》 ハスクバーナ・モーターサイクルズの「スヴァルトピレン801」と筆者(小川勤)。往路のフライトでロストバゲージしたため、今回は現地で純正ウエアを借りての試乗となった。
クロームモリブデン鋼のチューブラーフレームに並列2気筒エンジンを搭載。シンプルなスタイルだが、スポーツ性は高く、燃料を除く重量は181kgに収まっている。
《写真提供 ハスクバーナ・モーターサイクルズ》 クロームモリブデン鋼のチューブラーフレームに並列2気筒エンジンを搭載。シンプルなスタイルだが、スポーツ性は高く、燃料を除く重量は181kgに収まっている。
ハスクバーナ スヴァルトピレン801
《写真提供 ハスクバーナ・モーターサイクルズ》 ハスクバーナ スヴァルトピレン801
ハスクバーナ スヴァルトピレン801
《写真提供 ハスクバーナ・モーターサイクルズ》 ハスクバーナ スヴァルトピレン801
筆者(小川勤)の身長は165cm、体重は68kg。ポジションは自然なネイキッドでハンドルやステップは馴染みやすい位置にある。
《写真提供 ハスクバーナ・モーターサイクルズ》 筆者(小川勤)の身長は165cm、体重は68kg。ポジションは自然なネイキッドでハンドルやステップは馴染みやすい位置にある。
筆者(小川勤)の身長は165cm、体重は68kg。スヴァルトピレン801のシート高は820mm、重量は181kg(燃料は除く)。足着き性は良く、取り回しも楽だ。
《写真提供 ハスクバーナ・モーターサイクルズ》 筆者(小川勤)の身長は165cm、体重は68kg。スヴァルトピレン801のシート高は820mm、重量は181kg(燃料は除く)。足着き性は良く、取り回しも楽だ。
モノトーン基調の高級感のあるスタイリング。701のエンジンは単気筒、801は2気筒になったがスリムな印象はそのまま。2024年8月発売予定で138万9000円。
《写真提供 ハスクバーナ・モーターサイクルズ》 モノトーン基調の高級感のあるスタイリング。701のエンジンは単気筒、801は2気筒になったがスリムな印象はそのまま。2024年8月発売予定で138万9000円。
ハスクバーナ スヴァルトピレン801
《写真提供 ハスクバーナ・モーターサイクルズ》 ハスクバーナ スヴァルトピレン801
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《写真提供 ハスクバーナ・モーターサイクルズ》 ハスクバーナ スヴァルトピレン801
ハスクバーナ スヴァルトピレン801
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《写真提供 ハスクバーナ・モーターサイクルズ》 ハスクバーナ スヴァルトピレン801
ハスクバーナ スヴァルトピレン801
《写真提供 ハスクバーナ・モーターサイクルズ》 ハスクバーナ スヴァルトピレン801
タイヤはピレリ製のMT60RS。ブロックパターンが特徴だが、ロードでもグリップ感が豊富。ハンドリングの穏やかさにも貢献。ブレーキシステムはJ.Juan製。ボッシュ製のコーナリングABSと連動する。
《写真提供 ハスクバーナ・モーターサイクルズ》 タイヤはピレリ製のMT60RS。ブロックパターンが特徴だが、ロードでもグリップ感が豊富。ハンドリングの穏やかさにも貢献。ブレーキシステムはJ.Juan製。ボッシュ製のコーナリングABSと連動する。
リヤサスペンションはWP製のモノショック。上部はエンジンにマウントするカンチレバータイプで、伸び側減衰力とプリロードの調整が可能。
《写真提供 ハスクバーナ・モーターサイクルズ》 リヤサスペンションはWP製のモノショック。上部はエンジンにマウントするカンチレバータイプで、伸び側減衰力とプリロードの調整が可能。
ハスクバーナ スヴァルトピレン801
《写真提供 ハスクバーナ・モーターサイクルズ》 ハスクバーナ スヴァルトピレン801
伸び側(赤いダイヤル)と圧縮側(白いダイヤル)を左右で独立させたWP製の倒立フロントフォーク。各減衰力は5段階に調整可能。手で簡単に回せるのが嬉しい。
《写真提供 ハスクバーナ・モーターサイクルズ》 伸び側(赤いダイヤル)と圧縮側(白いダイヤル)を左右で独立させたWP製の倒立フロントフォーク。各減衰力は5段階に調整可能。手で簡単に回せるのが嬉しい。
799ccのDOHCパラレルツインエンジンは、105psを発揮。CFモトで生産され、車体のアッセンブリーはオーストリアで行われている。エンジンの乾燥重量は52kgに収まっている。
《写真提供 ハスクバーナ・モーターサイクルズ》 799ccのDOHCパラレルツインエンジンは、105psを発揮。CFモトで生産され、車体のアッセンブリーはオーストリアで行われている。エンジンの乾燥重量は52kgに収まっている。
5インチTFTカラー液晶のメーター。車体はモノトーンでまとめられているが、メーターのアクセントにイエローを使用。ライドモードはストリート、レイン、スポーツが用意され、トラクションコントロールやABSの介入度はモードによって変化。さらにオプションのダイナミックパックを入れるとダイナミックモードを使うことができる。
《写真提供 ハスクバーナ・モーターサイクルズ》 5インチTFTカラー液晶のメーター。車体はモノトーンでまとめられているが、メーターのアクセントにイエローを使用。ライドモードはストリート、レイン、スポーツが用意され、トラクションコントロールやABSの介入度はモードによって変化。さらにオプションのダイナミックパックを入れるとダイナミックモードを使うことができる。
メーターにはコネクティビティ・ユニットを標準装備。このユニットを『Ride Husqvarna Motorcycles』アプリと同期させることで、電話や音楽の選択ができる。
《写真提供 ハスクバーナ・モーターサイクルズ》 メーターにはコネクティビティ・ユニットを標準装備。このユニットを『Ride Husqvarna Motorcycles』アプリと同期させることで、電話や音楽の選択ができる。
ハスクバーナ スヴァルトピレン801
《写真提供 ハスクバーナ・モーターサイクルズ》 ハスクバーナ スヴァルトピレン801
独特の形状をした燃料タンクの容量は14リットル。給油口やタンクエンドのデザインも凝っている。
《写真提供 ハスクバーナ・モーターサイクルズ》 独特の形状をした燃料タンクの容量は14リットル。給油口やタンクエンドのデザインも凝っている。
ハスクバーナ スヴァルトピレン801
《写真提供 ハスクバーナ・モーターサイクルズ》 ハスクバーナ スヴァルトピレン801
シートベースはアルミの鋳物で独特の質感。シート表皮もきちんとデザインされている。
《写真提供 ハスクバーナ・モーターサイクルズ》 シートベースはアルミの鋳物で独特の質感。シート表皮もきちんとデザインされている。
ブレーキ&クラッチレバーはアジャスター付き。こういった細かな配慮もハスクバーナらしい。
《写真提供 ハスクバーナ・モーターサイクルズ》 ブレーキ&クラッチレバーはアジャスター付き。こういった細かな配慮もハスクバーナらしい。
ハスクバーナ スヴァルトピレン801
《写真提供 ハスクバーナ・モーターサイクルズ》 ハスクバーナ スヴァルトピレン801
跳ね上がったサイレンサーがスポーティ。サイレンサーエンドも個性的だ。
《写真提供 ハスクバーナ・モーターサイクルズ》 跳ね上がったサイレンサーがスポーティ。サイレンサーエンドも個性的だ。

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