【ホンダ ヴェゼル PLaY 3500km試乗】新型のコンセプトを体現した「PLaY」は若者ニーズを捉えるか[前編] 28枚目の写真・画像

試乗記 国産車
ヴェゼル e:HEV PLaYのフロントビュー。旧型の第1世代と同じくクーペSUVを名乗るが、まるでイメージの異なるクルマになった。福岡・平野台にて。
《写真撮影 井元康一郎》 ヴェゼル e:HEV PLaYのフロントビュー。旧型の第1世代と同じくクーペSUVを名乗るが、まるでイメージの異なるクルマになった。福岡・平野台にて。
ヴェゼル e:HEV PLaYのリアビュー。後方にキックアップするようなプレスラインはなくなり、強い水平基調に。
《写真撮影 井元康一郎》 ヴェゼル e:HEV PLaYのリアビュー。後方にキックアップするようなプレスラインはなくなり、強い水平基調に。
ヴェゼル e:HEV PLaYのサイドビュー。最初にスタイリングを見た時は窓面積が小さすぎないかと思ったが、実際に乗ってみると視界、採光性ともむしろ優れていた。
《写真撮影 井元康一郎》 ヴェゼル e:HEV PLaYのサイドビュー。最初にスタイリングを見た時は窓面積が小さすぎないかと思ったが、実際に乗ってみると視界、採光性ともむしろ優れていた。
グラストップはPLaY専用装備。ヴェゼルの他グレードとまったく雰囲気の異なるクルマに。
《写真撮影 井元康一郎》 グラストップはPLaY専用装備。ヴェゼルの他グレードとまったく雰囲気の異なるクルマに。
グラストップのサンシェードはフロントは手動開閉、リアはデタッチャブル。電動機構を捨てて面積拡大を優先させた潔さも開放感あふれる室内作りに貢献しているように感じられた。
《写真撮影 井元康一郎》 グラストップのサンシェードはフロントは手動開閉、リアはデタッチャブル。電動機構を捨てて面積拡大を優先させた潔さも開放感あふれる室内作りに貢献しているように感じられた。
前席。明るい色のシート地やトリムを持つSUVが国産車、輸入車を問わず少なくなっている中、PLaYの内装はエキゾチックにすら感じられた。
《写真撮影 井元康一郎》 前席。明るい色のシート地やトリムを持つSUVが国産車、輸入車を問わず少なくなっている中、PLaYの内装はエキゾチックにすら感じられた。
後席も天窓と明るい内装のおかげで開放感が高かった。乗員のアイポイントまで窓の上端がドロップしていないのも好印象。プライバシーガラスレスならどうだろうと思ったりも。
《写真撮影 井元康一郎》 後席も天窓と明るい内装のおかげで開放感が高かった。乗員のアイポイントまで窓の上端がドロップしていないのも好印象。プライバシーガラスレスならどうだろうと思ったりも。
シフトレバーの基部はPLaYのみ臙脂の差し色。
《写真撮影 井元康一郎》 シフトレバーの基部はPLaYのみ臙脂の差し色。
ホンダコネクトのディスプレイはノングレア処理が優秀。夕日を直接映し込んでもまだコントラストは失われていない。
《写真撮影 井元康一郎》 ホンダコネクトのディスプレイはノングレア処理が優秀。夕日を直接映し込んでもまだコントラストは失われていない。
荷室は第1世代に比べて容量が微減、形状も平べったくなったが、それでも4人の宿泊旅行程度なら十分以上のキャパシティ。
《写真撮影 井元康一郎》 荷室は第1世代に比べて容量が微減、形状も平べったくなったが、それでも4人の宿泊旅行程度なら十分以上のキャパシティ。
山口・響灘の福徳稲荷神社にて記念撮影。
《写真撮影 井元康一郎》 山口・響灘の福徳稲荷神社にて記念撮影。
ロードテスト車のボディカラー、プレミアムサンライトホワイトパールは青みを帯びた白。以前、雨の日に短距離テストドライブした時は普通の白にしか見えなかったが、外光によって七変化する。
《写真撮影 井元康一郎》 ロードテスト車のボディカラー、プレミアムサンライトホワイトパールは青みを帯びた白。以前、雨の日に短距離テストドライブした時は普通の白にしか見えなかったが、外光によって七変化する。
山口・須佐の海にて。ハイライトが当たるとプレミアムサンライトホワイトパールが青みを帯びた色調であることがわかる。
《写真撮影 井元康一郎》 山口・須佐の海にて。ハイライトが当たるとプレミアムサンライトホワイトパールが青みを帯びた色調であることがわかる。
PLaYは全色ルーフ2トーンカラー。他グレードには2トーンはなく、PLaY専用仕様だ。
《写真撮影 井元康一郎》 PLaYは全色ルーフ2トーンカラー。他グレードには2トーンはなく、PLaY専用仕様だ。
PLaYはFWDのみだが、最低地上高は十分にあるためちょっとしたラフロード程度なら何の気兼ねもなく走れる。
《写真撮影 井元康一郎》 PLaYはFWDのみだが、最低地上高は十分にあるためちょっとしたラフロード程度なら何の気兼ねもなく走れる。
山口・須佐の高山(こうやま)を行く。かつては神山と呼ばれた修験道の地だけに道は細い。ヴェゼルの車両感覚のつかみやすさは有り難かった。
《写真撮影 井元康一郎》 山口・須佐の高山(こうやま)を行く。かつては神山と呼ばれた修験道の地だけに道は細い。ヴェゼルの車両感覚のつかみやすさは有り難かった。
タイヤは225/50R18サイズのミシュラン「プライマシー4」。車重に対するグリップ力は十分以上。
《写真撮影 井元康一郎》 タイヤは225/50R18サイズのミシュラン「プライマシー4」。車重に対するグリップ力は十分以上。
フロントホイールハウスにエアカーテンを張って空気の流れを整えるエアダクトが装備されていた。
《写真撮影 井元康一郎》 フロントホイールハウスにエアカーテンを張って空気の流れを整えるエアダクトが装備されていた。
ヴェゼル e:HEV PLaYのフロントエンド。
《写真撮影 井元康一郎》 ヴェゼル e:HEV PLaYのフロントエンド。
山口・須佐のホルンフェルス(柱状節理)を見に寄り道。
《写真撮影 井元康一郎》 山口・須佐のホルンフェルス(柱状節理)を見に寄り道。
2020年に見かけた山口・響灘の海岸にあるゼロカフェに寄り道。
《写真撮影 井元康一郎》 2020年に見かけた山口・響灘の海岸にあるゼロカフェに寄り道。
ゼロカフェは店内からもテラスからも海が一望できる人気スポット。
《写真撮影 井元康一郎》 ゼロカフェは店内からもテラスからも海が一望できる人気スポット。
ゼロカフェは店内からもテラスからも海が一望できる人気スポット。
《写真撮影 井元康一郎》 ゼロカフェは店内からもテラスからも海が一望できる人気スポット。
抜群の採光性と明色のインテリアカラーの取り合わせはヴェゼルPLaYも重なるところがあるように感じられた。
《写真撮影 井元康一郎》 抜群の採光性と明色のインテリアカラーの取り合わせはヴェゼルPLaYも重なるところがあるように感じられた。
西日を浴びるヴェゼルPLaY。
《写真撮影 井元康一郎》 西日を浴びるヴェゼルPLaY。
全体的にツルッとしたフォルムという印象が強いが、入射角の小さい光を当ててみると造形的にかなり作り込まれていることが見て取れる。
《写真撮影 井元康一郎》 全体的にツルッとしたフォルムという印象が強いが、入射角の小さい光を当ててみると造形的にかなり作り込まれていることが見て取れる。
ヴェゼルのホワイトパールは外光によって色合いが大きく変わる。
《写真撮影 井元康一郎》 ヴェゼルのホワイトパールは外光によって色合いが大きく変わる。
響灘の日没をバックに記念撮影。
《写真撮影 井元康一郎》 響灘の日没をバックに記念撮影。
フロントグリルにはフランス国旗のトリコロールのような装飾が。
《写真撮影 井元康一郎》 フロントグリルにはフランス国旗のトリコロールのような装飾が。

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