【テスラ モデル3 パフォーマンス 550km試乗】ランニングチェンジの進化に驚いた、スーパーチャージャーV3の実力は? 10枚目の写真・画像

試乗記 輸入車
テスラ モデル3 パフォーマンスのフロントビュー。
《写真撮影 井元康一郎》 テスラ モデル3 パフォーマンスのフロントビュー。
テスラ モデル3 パフォーマンスのリアビュー。
《写真撮影 井元康一郎》 テスラ モデル3 パフォーマンスのリアビュー。
テスラ モデル3 パフォーマンスのサイドビュー。
《写真撮影 井元康一郎》 テスラ モデル3 パフォーマンスのサイドビュー。
Cd値は0.23。この数値はメーカーの風洞によってかなりのバラつきが出るのであまりアテにならないのだが、モデル3は速度低下の小ささからして走行抵抗が非常に小さな印象。
《写真撮影 井元康一郎》 Cd値は0.23。この数値はメーカーの風洞によってかなりのバラつきが出るのであまりアテにならないのだが、モデル3は速度低下の小ささからして走行抵抗が非常に小さな印象。
プレーンな印象だがボディの抑揚はかなり大きい。
《写真撮影 井元康一郎》 プレーンな印象だがボディの抑揚はかなり大きい。
他のグレードとの識別点のひとつがこの矢車形状のホイール。赤に塗装された対向ピストンキャリパーが見える。
《写真撮影 井元康一郎》 他のグレードとの識別点のひとつがこの矢車形状のホイール。赤に塗装された対向ピストンキャリパーが見える。
タイヤはピレリの「P ZERO ELECT」。乗り心地、静粛性、グリップパフォーマンス、インフォメーションとも非常に優れていた。
《写真撮影 井元康一郎》 タイヤはピレリの「P ZERO ELECT」。乗り心地、静粛性、グリップパフォーマンス、インフォメーションとも非常に優れていた。
ドア開放。アメリカ車の常でリアドアの開閉角はそれほど大きくない。
《写真撮影 井元康一郎》 ドア開放。アメリカ車の常でリアドアの開閉角はそれほど大きくない。
コクピット。初期モデルとデザインは変わっていないが、質感は大きく向上していた。
《写真撮影 井元康一郎》 コクピット。初期モデルとデザインは変わっていないが、質感は大きく向上していた。
助手席側からダッシュボードまわりを撮ってみた。何もないという印象だが、収納、テレマティクスなど不足はほとんど感じられなかった。
《写真撮影 井元康一郎》 助手席側からダッシュボードまわりを撮ってみた。何もないという印象だが、収納、テレマティクスなど不足はほとんど感じられなかった。
ソフトパッド、スエード調のトリムとも手触りは大変良好だった。
《写真撮影 井元康一郎》 ソフトパッド、スエード調のトリムとも手触りは大変良好だった。
センターコンソール。以前のように物入のフタがプラスチッキーな開閉感だったりということはもうない。
《写真撮影 井元康一郎》 センターコンソール。以前のように物入のフタがプラスチッキーな開閉感だったりということはもうない。
モデル3名物のセンターインフォメーションディスプレイ。ステアリング上のジョグダイヤル+十字キー、ボイスコントロールを使ったコマンドに慣れてくると非常に便利。
《写真撮影 井元康一郎》 モデル3名物のセンターインフォメーションディスプレイ。ステアリング上のジョグダイヤル+十字キー、ボイスコントロールを使ったコマンドに慣れてくると非常に便利。
クールなデザインの車名入りスカッフプレート。
《写真撮影 井元康一郎》 クールなデザインの車名入りスカッフプレート。
低く構えた4ドアクーペルックだが、ドア開口部の高さはきっちり確保されており、見た目とは裏腹に乗降性は良好。
《写真撮影 井元康一郎》 低く構えた4ドアクーペルックだが、ドア開口部の高さはきっちり確保されており、見た目とは裏腹に乗降性は良好。
後席はDセグメントセダンの中では非常に広い部類。
《写真撮影 井元康一郎》 後席はDセグメントセダンの中では非常に広い部類。
ガラスは全面二重窓になった。
《写真撮影 井元康一郎》 ガラスは全面二重窓になった。
トランク容量はきわめて大きい。これとは別にボンネット下にもラゲッジスペースが設けられる。
《写真撮影 井元康一郎》 トランク容量はきわめて大きい。これとは別にボンネット下にもラゲッジスペースが設けられる。
トランクリッド後端にはカーボン製スポイラーが装着される。他グレードとの識別点のひとつ。
《写真撮影 井元康一郎》 トランクリッド後端にはカーボン製スポイラーが装着される。他グレードとの識別点のひとつ。
白糸ハイランドウェイを走る。アンジュレーション、破損個所だらけの道だが、非常に良い足つきだった。
《写真撮影 井元康一郎》 白糸ハイランドウェイを走る。アンジュレーション、破損個所だらけの道だが、非常に良い足つきだった。
最高出力250kWのテスラスーパーチャージャーV3を試す。
《写真撮影 井元康一郎》 最高出力250kWのテスラスーパーチャージャーV3を試す。
受電電力250kWの表示はさすがに感動的。CHAdeMO充電器の最速機器(350アンペア/150kW)に対して実効速度で約2倍。
《写真撮影 井元康一郎》 受電電力250kWの表示はさすがに感動的。CHAdeMO充電器の最速機器(350アンペア/150kW)に対して実効速度で約2倍。
10分経たないうちに26kWh充電。これのさらに3倍から4倍くらいの速さが出るようになれば充電事業者とユーザーがウィンウィンの関係を築けるようになるだろう。
《写真撮影 井元康一郎》 10分経たないうちに26kWh充電。これのさらに3倍から4倍くらいの速さが出るようになれば充電事業者とユーザーがウィンウィンの関係を築けるようになるだろう。
北関東を巡る走行距離574.7kmの小旅行。通算電力量消費率160W/km(6.3km/kWh)は超高性能車というキャラクターを考えればエクセレントの一言。
《写真撮影 井元康一郎》 北関東を巡る走行距離574.7kmの小旅行。通算電力量消費率160W/km(6.3km/kWh)は超高性能車というキャラクターを考えればエクセレントの一言。

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