【VW ティグアン 4000km試乗】持て余すほどの高性能を、価値と見るか無駄と見るか[前編] 21枚目の写真・画像

試乗記 輸入車
改良型ティグアン TSI R-Lineのフロントビュー。山梨西端・甲斐小泉にて。
《写真撮影 井元康一郎》 改良型ティグアン TSI R-Lineのフロントビュー。山梨西端・甲斐小泉にて。
改良前ティグアン TSI 4MOTION ハイラインのフロントビュー。山口・屋代島(周防大島)にて。
《写真撮影 井元康一郎》 改良前ティグアン TSI 4MOTION ハイラインのフロントビュー。山口・屋代島(周防大島)にて。
改良型ティグアンのフェイス。ヘッドランプが細目になり、メッキモールも繊細なデザインになった。
《写真撮影 井元康一郎》 改良型ティグアンのフェイス。ヘッドランプが細目になり、メッキモールも繊細なデザインになった。
改良型ティグアンのテールエンド。細くなったVWのロゴは先祖返りの感あり。
《写真撮影 井元康一郎》 改良型ティグアンのテールエンド。細くなったVWのロゴは先祖返りの感あり。
改良型ティグアンのサイドビュー。実用性最優先のパッケージングゆえ武骨なデザインに。
《写真撮影 井元康一郎》 改良型ティグアンのサイドビュー。実用性最優先のパッケージングゆえ武骨なデザインに。
車名のエンブレムをバックドア中央に移動。欧州で流行りのデザインである。
《写真撮影 井元康一郎》 車名のエンブレムをバックドア中央に移動。欧州で流行りのデザインである。
改良前ティグアンの旧エンブレム。新エンブレムに比べて野太い。
《写真撮影 井元康一郎》 改良前ティグアンの旧エンブレム。新エンブレムに比べて野太い。
改良前は車名バッジはバックドア左下に。
《写真撮影 井元康一郎》 改良前は車名バッジはバックドア左下に。
R-Line+DCC(ダイナミックシャシーコントロール)のタイヤサイズは255R40R20。ひと昔前のスーパースポーツ並みだ。
《写真撮影 井元康一郎》 R-Line+DCC(ダイナミックシャシーコントロール)のタイヤサイズは255R40R20。ひと昔前のスーパースポーツ並みだ。
ハイラインに装着されている235/55R18タイヤ。コンチネンタル社製の「ContiSportContact5」で、これが実に良い味を出していた。
《写真撮影 井元康一郎》 ハイラインに装着されている235/55R18タイヤ。コンチネンタル社製の「ContiSportContact5」で、これが実に良い味を出していた。
改良前モデルの前席。基本的なレイアウトはほとんど変わっていない。
《写真撮影 井元康一郎》 改良前モデルの前席。基本的なレイアウトはほとんど変わっていない。
R-LineのシートにはRのエンブレムステッチが配される。
《写真撮影 井元康一郎》 R-LineのシートにはRのエンブレムステッチが配される。
細いVWの新ロゴがホーンパッドに付いた改良後モデルのコクピット。
《写真撮影 井元康一郎》 細いVWの新ロゴがホーンパッドに付いた改良後モデルのコクピット。
改良型のインテリア。シートの出来は疲労耐性、ホールド性とも文句なしな半面、意匠性については低コストな袋縫い方式だったりと、コストを機能に全振りした感。
《写真撮影 井元康一郎》 改良型のインテリア。シートの出来は疲労耐性、ホールド性とも文句なしな半面、意匠性については低コストな袋縫い方式だったりと、コストを機能に全振りした感。
改良前のインテリア。簡素なファブリック地で十分という気がした。
《写真撮影 井元康一郎》 改良前のインテリア。簡素なファブリック地で十分という気がした。
荷室は後席スライドによってアレンジ可能。後席を前に寄せると積載力は一気に拡大する。
《写真撮影 井元康一郎》 荷室は後席スライドによってアレンジ可能。後席を前に寄せると積載力は一気に拡大する。
後席を後端にスライドさせた状態でも荷室は十分に広い。ただし奥行きは浅くなる。
《写真撮影 井元康一郎》 後席を後端にスライドさせた状態でも荷室は十分に広い。ただし奥行きは浅くなる。
改良前ティグアン。琵琶湖岸にて。
《写真撮影 井元康一郎》 改良前ティグアン。琵琶湖岸にて。
改良前ティグアン。琵琶湖畔にて。
《写真撮影 井元康一郎》 改良前ティグアン。琵琶湖畔にて。
改良型ティグアン。山梨の御坂峠にて
《写真撮影 井元康一郎》 改良型ティグアン。山梨の御坂峠にて
改良前ティグアン。山口・屋代島の戦艦陸奥記念館近くにて。
《写真撮影 井元康一郎》 改良前ティグアン。山口・屋代島の戦艦陸奥記念館近くにて。
改良型ティグアン。川口湖畔にて。
《写真撮影 井元康一郎》 改良型ティグアン。川口湖畔にて。
とくにFWD(前輪駆動)の場合、オフロードは得意科目ではないが、最低地上高はある程度確保されているので少々の荒れ道なら十分行ける。
《写真撮影 井元康一郎》 とくにFWD(前輪駆動)の場合、オフロードは得意科目ではないが、最低地上高はある程度確保されているので少々の荒れ道なら十分行ける。
改良型ティグアン。山梨の御坂峠にて。富士バックを狙ってやってきたが無念の空振り。
《写真撮影 井元康一郎》 改良型ティグアン。山梨の御坂峠にて。富士バックを狙ってやってきたが無念の空振り。
改良型ティグアンのフロントエンド。バンパーはR-Line用のエアダム形状。
《写真撮影 井元康一郎》 改良型ティグアンのフロントエンド。バンパーはR-Line用のエアダム形状。
オンロードにおける走りは高性能GTカーの如しであった。
《写真撮影 井元康一郎》 オンロードにおける走りは高性能GTカーの如しであった。
改良前ティグアンで山口・屋代島のワインディングを走った。ハイグリップでありながらコントロールに余裕を持たせるシャシーチューンは見事だった。
《写真撮影 井元康一郎》 改良前ティグアンで山口・屋代島のワインディングを走った。ハイグリップでありながらコントロールに余裕を持たせるシャシーチューンは見事だった。
改良前ティグアン。桜島をバックに。
《写真撮影 井元康一郎》 改良前ティグアン。桜島をバックに。
ドアの開閉角はゴルフに比べるとやや浅い。
《写真撮影 井元康一郎》 ドアの開閉角はゴルフに比べるとやや浅い。
改良前はヘッドランプはシンプルなハイ/ロー自動切換え式だった。改良で可変配光型のアクティブハイビームに。
《写真撮影 井元康一郎》 改良前はヘッドランプはシンプルなハイ/ロー自動切換え式だった。改良で可変配光型のアクティブハイビームに。

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