SUPER GTのカーボンモノコックは、軽量高剛性なだけじゃなかった…人とくるまのテクノロジー2018 1枚目の写真・画像

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東レのブースに展示されていたSUPER GTのGT500マシン用カーボンモノコック。オートクレーブ製法で製作されている。
東レのブースに展示されていたSUPER GTのGT500マシン用カーボンモノコック。オートクレーブ製法で製作されている。
前端部にはサブフレームを取り付ける部分に、精度を高めるため圧縮成形のCFRP板から削り出した部品が貼り付けられている。
前端部にはサブフレームを取り付ける部分に、精度を高めるため圧縮成形のCFRP板から削り出した部品が貼り付けられている。
フロントサイドと同じ形状のサイドインパクトストラクチャーがリアにも備えられる。
フロントサイドと同じ形状のサイドインパクトストラクチャーがリアにも備えられる。
コックピット内も同じカーボンクロスのプリプレグで製作されているが、内部にはUDやアルミハニカムなどが使われ、剛性や強度を高めている。
コックピット内も同じカーボンクロスのプリプレグで製作されているが、内部にはUDやアルミハニカムなどが使われ、剛性や強度を高めている。
こちらはKARL STORZのブースに展示されているDENSO KOBELCO SARD LC500。ヘイキ・コバライネン / 小林 可夢偉の元F1ドライバー組がステアリングを握るマシンだ。
こちらはKARL STORZのブースに展示されているDENSO KOBELCO SARD LC500。ヘイキ・コバライネン / 小林 可夢偉の元F1ドライバー組がステアリングを握るマシンだ。

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