電動フォーミュラカーのレース、フォーミュラEの東京E-Prix第9戦が5月18日に開催され、日産フォーミュラEの#23オリバー・ローランドが優勝を飾った。アタックモードを有効に使えたのが勝因。
ボルボ・グループ・ジャパンは、油圧ダンプトラック「アーティキュレートハウラー」の新型6車種を2025年5月より順次発売する。第一弾として「A35」「A40」「A45」を5月から先行販売し、7月以降に「A25」「A30」「A60」を発売する。
ホンダは、ミニバン『ステップワゴン』の新グレード「AIR EX」と「e:HEV SPADA PREMIUM LINE BLACK EDITION」を発売した。SNSでは「新色のブルーパールいいな」「Airの仕様がスパーダ並になったのナイス」など様々な声が上がっている。
“FFスペシャルティカー”を謳い、若いユーザーを中心に絶大な人気を集めた2代目『プレリュード』。搭載エンジンは当初1.8リットルの12バルブCVデュアルキャブのみだったが、1985年6月になり、高性能版として登場したのが“2.0 Si”だった。
世界最大手のレンタカー会社の一つ、Hertz(ハーツ)がジープブランドと提携を結び、プラグインハイブリッド車(PHEV)『ラングラー4xe』を今夏から全米のレンタカーラインナップに追加する。
中国のEVメーカーのNIO(ニーオ、蔚来汽車)は電動SUV『ES6』と『EC6』の改良新型を中国で発表した。両モデルは5月20日から納車を開始する予定だ。
オペルは、2025年内に高性能サブブランド「GSE」を完全電動化すると発表した。同時に新しい表現力豊かなロゴも導入される予定だ。
スズキのインド子会社のマルチスズキは、「ARENA」ディーラーで販売する全モデルに6エアバッグを標準装備すると発表した。
ホンダアクセスは、5月24日と25日に東京都杉並区の未来を創るサイエンスラボIMAGINUSで開催される「イクフェス ベビー&キッズ2025」に初めて出展する。
「マイバッハ」と言う名前は、元々メルセデスの技師として働いたエンジニアだが、その後メルセデスとは袂を分かち、自社ブランド、マイバッハを立ち上げた。時が過ぎ、1950年代に再びメルセデスがマイバッハの株式を買い取り、実質的に傘下に収め、今に至る。