トライアンフモーターサイクルズジャパンから、2026年モデルの新型『TF250-X』が発売された。同モデルはモトクロス専用マシンとして高い評価を得ているTF250-Xの最新アップデート版で、250ccセグメントでのさらなる競争力の強化が図られている。
経営再建中の日産自動車が、国内の主力拠点である追浜工場の生産を2027年度末に終了し、車両生産は日産自動車九州に移すほか、子会社の日産車体湘南工場も26年度までに車両の生産を終えるという。
アウディジャパンと正規販売店契約を結ぶMID ALFA、Audi Volkswagen Retail Japanは、期間限定で新型アウディ『Q5』シリーズの先行展示を開始した。
レクサスは4月の上海モーターショー2025において、4ドアセダン『ES』の新型を発表し、日本には2026年にも導入が予定されている。現在その派生モデルとなるシューティングブレークが海外で噂されている。
Final Aimは、自動車技術会が7月17日にAichi Sky Expoで実施する「人とくるまのテクノロジー展 2025 NAGOYA」と併催する「フォーラムNAGOYA」に、同社の最高デザイン責任者の横井康秀氏が登壇すると発表した。
KTMジャパンは2023年7月12日より、2022年及び2023年モデルのKTM『RC 390』シリーズ、2023年モデルの「890 DUKE GP」の値下げを実施した。SNSでは「値下げと聞いて欲しいという気持ち」、「サーキット用にどうかな?」と話題になっている。
ノリモノ雑貨ブランド・CAMSHOP.JP(キャムショップ)から、ホンダ『シビックタイプR』のロゴと2輪ブランドを象徴するウイングマークデザインをあしらったペットボトルホルダーが数量限定で登場。本田技研工業の正式ライセンスを取得した公認アイテム。
ポルシェは7月10日から4日間にわたり開催された自動車文化とモータースポーツの祭典「グッドウッド・フェスティバル・オブ・スピード」において、最新の『911 GT3』シリーズを展示した。
ヤマハモーターヨーロッパは7月11日、伝説のライダーで三度の500cc世界王者に輝いたウェイン・レイニーに、特別にカスタマイズされた『XSR900 GP』を贈呈した。ヤマハの最新技術「Y-AMT」を装備した特別な車両で、34年ぶりにラグナセカを走った。
フィアットの新型車『グランデパンダ』が、権威あるレッドドット・デザイン賞2025のプロダクトデザイン部門を受賞した。