日産自動車は、大型SUV『パトロール』の新型を中東市場で発売した。時を同じくして、北米市場向けには米国版となる『アルマーダ』もデビューしている。パトロールが販売されると、SNSでは「国内販売すれば?」など日本市場への導入を求める声が集まった。
マツダは新型電動セダン『EZ-6』を中国市場で発売したが、ドイツでフルカモフラージュされたプロトタイプが目撃された。
スバルは12月5日、クロスオーバーSUVの『クロストレック』の e-BOXER(ストロングハイブリッド)搭載車を発表した。「Premium S:HEV」と「Premium S:HEV EX」の2グレードが設定され、従来のクロストレックのラインナップに上級モデルとして追加される。
トヨタ自動車は、クリエイターとの共創プロジェクト「TOYOTA DIRECTORSCUT」の第3弾として「SUPER FORMULA DIRECTORSCUT」を開始した。新たなSUPER FORMULA(スーパーフォーミュラ)の魅力を引き出す映像作品を募集している。
BMWモトラッドは、1973年に登場し伝説となった「R 90 S」の精神を受け継ぐ新型モデル『R 12 S』を欧州で発表した。Option 719 Classic 2ホイールやBilletパックShadowおよびShadow 2のコンポーネントなど、高品質なパーツを採用。また、グリップヒーター、クルーズコントロールなど快適装備を多数搭載している。
たかが「10円玉」一つとはいえ、通勤や通学などで毎日のように乗車する利用客にとっては家計の大きな負担増となるのが鉄道運賃の値上げだろう。
645ccのVツインを搭載したスズキのロングセラー「SV650」に、あらためて試乗。エンジンがもたらすほどよい鼓動感とナチュラルなハンドリングが堪能できるミドルスポーツの秀作である。
京セラは、2025年1月7日から10日にかけて米国ネバダ州ラスベガスで開催される世界最大級のテクノロジー見本市「CES 2025」に出展すると発表した。
暖冬傾向の今シーズンだが、ウインターレジャーや帰省の時期に降雪地域に出かけるドライバーも多いだろう。スタッドレスタイヤへの履き替えはまだ間に合うので、出かける前に交換を実施しよう。
トヨタ自動車は、コンパクトカー『ヤリス』の2025年モデルを欧州で発表した。GR SPORTグレードは、専用色のストームグレーが新たに追加され、モノトーンとバイトーンの2種類が用意される。18インチのマット仕上げアルミホイールも新デザインとなった。また、全グレードに新色のフォレストグリーンが追加された。