中国の東風汽車は、EVブランド「eπ(イーパイ)」の最初の市販車『007』を、武漢市公安局にパトカーとして13台納入したと発表した。
ヤマハ発動機は、3月21日から23日にかけて静岡県伊豆市で開催される「ジャパン・マウンテンバイク・カップ2025」において、電動トライアルバイク『TY-E 2.2』が先導車として起用されると発表した。
日産自動車の米国部門は、中型SUV『パスファインダー』新型が、米国道路安全保険協会(IIHS)から、最高の安全性評価「TOP SAFETY PICK+」と認定されたと発表した。これにより、パスファインダーは4年連続でIIHSの最高評価を獲得したことになる。
コンチネンタルは、キャデラックの高性能電動SUV『リリックV』に、「PremiumContact 6」タイヤが純正装着されると発表した。コンチネンタルは、この電動SUVに対して世界規模での純正装備承認を受けている。
アウディジャパンは、プレミアムコンパクト電動SUV「Q4 e-tron」シリーズの新車を4月30日までに登録した顧客を対象に、「プレミアム チャージング アライアンス(PCA)」の会員費・利用料を3年間無料にすると発表した。
ニコル・レーシング・ジャパンは3月10日に、ドイツ製のBMWアルピナ『XD3』に関するリコールを国土交通省に届出た。リコールの原因は、ラゲッジルームの荷物固定用レールの強度不足。
BYDの日本法人のBYD Auto Japan株式会社(BAJ)は、4月5日に静岡県浜松市に新たなショールームをオープンすると発表した。「BYD AUTO浜松」と名付けられたこの店舗は、BYDの正規ディーラーのCool the Earthが運営する。
トヨタ自動車は、欧州市場向けの新型SUVの『C-HR+』を発表した。従来のコンパクトSUV『C-HR』とは異なる完全新規モデルのEVだ。SNSでは「(従来型の)100倍カッコいいやん」、「ミニクラウンスポーツ」などと話題になっている。
バイクテクノロジーで目下注目の話題が「自動変速」だ。2024年、ホンダが「Eクラッチ」を、ヤマハが「Y-AMT」と立て続けに発表、さらにBMWやKTMもそれぞれ独自の自動変速技術を発表し、ひとつのトレンドになろうとしている。
ボルボカーズは、新型EVセダン『ES90』を欧州で発表した。ES90は同社のEVラインナップで6番目のモデルとなり、初めて800Vテクノロジーを採用している。