セガは、『Project Motor Racing(プロジェクトモーターレーシング)』を、GIANTS Softwareより発売した。これに対しSNS上では「めっちゃ楽しみ」「期待しすぎたかも」など賛否両論の意見があふれている。
【画像】『Project Motor Racing』のプレイ画面
Project Motor Racingは、Straight4 Studiosが20年にわたるレーシングシミュレーター開発のノウハウを結集し、プロレベルのモータースポーツを忠実に再現した本格レースシミュレーションゲーム。
車両は全て正式ライセンスを取得しており、ファクトリードライバープログラム参加者とシムレーサー多数がテストを担当。天候変化や24時間の昼夜サイクルも含めたサーキット環境を正確に再現するTrue2Trackを採用している。
『Project Motor Racing』新開発の物理エンジンは720Hzで演算し、内燃エンジンのターボラグやバックファイア、ディーゼリングやディーゼルノッキングなどの音を再現。また排気ガスの影響、流体燃焼シミュレーションによる自然なスロットルコントロールも実現している。
これに対しX(旧Twitter)上では「めっちゃ楽しみ!」「アセットコルサよりポテンシャルあるかも」「いろんな車あっておもろい」など新作のレーシングシミュレーターに対し期待の声が多く見られた。
一方で、「AIの挙動がひどい」「思っていたよりもグラが悲しい」「バグ多すぎ」など、発表から長らく膨らんでいた期待に対し、より良いものを求める声も見られた。
『Project Motor Racing』
また、「初見プレイ配信やります!」「配信でやりたい」など、多くのゲーム実況者、配信者からプレイ予告が投稿されている。
本作はパッケージ版(PS5のみ)・デジタル版で7950円で販売中。全年齢対象のCERO Aに認定されている。








