スズキは11月4日、ストリートバイクの大型二輪車『GSX-S1000』のカラーリングを変更して、 11月11日より発売すると発表した。
【画像】スズキのストリートバイク『GSX-S1000』の新カラー
「GSX-S1000」は スーパースポーツバイク『GSX-R1000』の998cc水冷・4サイクル・直列4気筒エンジンと車体をストリート向けにチューニングしたモデル。2015年に初代モデルを発売して以来、高揚感のある加速と軽快な走りを楽しめるモデルとして人気となっている。
2021年8月に登場した2代目は、扱いやすさとスポーツ性能の高さを継承しつつ、アグレッシブかつ前衛的なデザインを採用。また、エンジンの出力向上(150ps/11,000rpm)を図るとともに、電子制御システム S.I.R.S.(スズキ・インテリジェント・ライド・システム)を搭載することで、より扱いやすさとスポーティーなライディングを両立できるストリートバイクとして進化させた。
スズキ GSX-S1000(キャンディダーリングレッド)
スズキ GSX-S1000(トリトンブルーメタリック)
スズキ GSX-S1000(グラススパークルブラック)新型で採用したカラーリングは、「トリトンブルーメタリック」「キャンディダーリングレッド」「グラススパークルブラック」の3種。キャンディダーリングレッドについては、10月12日に開催されたファンイベント「GSX-S/R ミーティング 2025」で先行してサプライズ公開され、ファンの間で話題となっていた。
メーカー希望小売価格は152万9000円(税込)。










          
          
          
          
          
          
          