データシステムが販売中のTV-KITに、新型トヨタ『アクア』およびマイナーチェンジ後の『ノア/ヴォクシー』の適合が追加された。
【画像】『アクア』と『ノア/ヴォクシー』に適合したデータシステムのTV-KIT
TV-KIT「TTV437」(切り替えタイプ)と「TTV437B-D」(ビルトインタイプ)、「TTV437S」(スマートタイプ)すべてで適合を確認。いずれも価格は2万7280円(税込)。
「TTV443/B-D/S」はアクア(MXPK11, MXPK1 2025年9月~)およびノア/ヴォクシー(MZRA90W, MZRA92W, MZRA95W, ZWR90W, ZWR92W, ZWR95W 2025年9月~)に搭載の「コネクティッドナビ対応10.5インチディスプレイオーディオPlus」に適合するTV-KITシリーズの製品(8インチディスプレイオーディオは非対応)。

TV-KITを取り付けることで、走行中でも純正ナビ画面でテレビの視聴とナビ操作が可能になる。
同社独自の技術ノウハウにより、走行中TV-KITをオンにしてテレビ映像が映るようにしても、ナビの自車位置やLCA(レーンチェンジアシスト)機能に影響を与えず使用が可能となっている。
切り替えタイプにはTV-KIT機能をオン/オフできる小型スイッチが付属。車種専用設計で、設置・接続は完全カプラーオンなので、配線の切断や加工は一切不要となっている。ビルトインタイプにはスペアスイッチホールに取り付け可能な純正風スイッチが付属し、スマートタイプでは純正ステアリングスイッチの操作によりテレビ視聴機能のオン/オフに対応する。