2000~2015年の4月6日に公開された記事から注目の記事をピックアップしたランキング、1位は日産『スカイライン』の試乗記。この日付はアルファロメオやロードスターなど、スポーツカーの記事が目立ちます。仮面ライダーの愛車なんかも。
13代目新型『スカイライン』は「プレミアムアスリートセダンとしての欧州車に匹敵する基本性能」、「ハイブリッドのみの展開」、「ステアリング・バイ・ワイヤの新ステアリングシステム」、「世界最高峰の全方位安全性能」などがアピールポイントとのことだ。
メディア向けに開催されたブリヂストン「タイヤが変わればクルマも変わる」体験会で教材などに利用されたのは、1月に発表されたばかりのブリヂストンのプレミアムタイヤ「レグノGR-XI(ジー・アール・クロス・アイ)」(セダン用・2月20日発売)と「レグノGRV II(ジー・アール・ブイ・ツー)」であった。

日本導入されるアルファロメオ『MiTo』。発表会では小さい子供たちにベールを取り去る演出で“ベイビー”を強調した。しかし、全幅は1720mmと3ナンバーサイズで、エンジンは155馬力と決してベイビーではないスペックを持つ。ボディサイズは、全長が4070mm、全高1475mm、全幅1720mm。

日産マリーンは、3月末で日産マリーンブランドの舟艇(新艇)、エンジンの販売を終了した。同社は日産自動車の100%出資子会社。新艇とエンジンの販売終了後、当面は、舟艇関連部用品の販売、舟艇、エンジンのアフターサービスのほか、中古舟艇の売買、マリーナ運営業務の受託業務は継続する。
日本自動車販売協会連合会(自販連)は5日、2000年度(2000年4月~2001年3月)の「乗用車系車名別新車販売ランキング」を発表した。

今年で創立50周年を迎えるヨシムラでは、この節目となる年にふさわしいモデルを東京モーターサイクルショー(2−4日、東京ビッグサイト)で公開した。スズキ『GSX-R』をベースに仕上げられたこのモデルの名は『零-50』(ゼロ・フィフティ)。

3月末、三菱のスポーツカー『ランサーエボリューション』の生産終了が報道された。1992年の初代登場から20年あまり。WRC制覇など輝かしい足跡を残したランエボの歩みを写真で紹介する。5代目(「V」)登場は1998年1月。IVまでは5ナンバーサイズに収まる1695mm以下の車幅を守っていたが、Vではトレッドとタイヤ径の拡大による走行安定性向上のためついにオーバーフェンダーとなり車幅は1770mmにまで拡大した。

東京モーターサイクルショー(1−3日、東京ビッグサイト)では、変身ヒーローTVシリーズ「仮面ライダー」のマシンも展示されていた。2004−05年作品の『仮面ライダー剣ブレイド』に登場の3台、「ブルースペイダー」「レッドランバス」「グリンクローバー」。03−04年作品『仮面ライダー555ファイズ』に登場の「オートバジン」も、前回のモーターサイクルショーに続いて2度目の展示。

マツダの開発子会社のマツダE&Tは、『ロードスターマツダスピードM'z Tune』(エムズチューン)を発売すると発表した。ロードスターの動力性能を強化しながら、内外装のスポーツ感を深化させたコンプリートモデルだ。