チューニングパーツメーカー・BLITZ(ブリッツ)が販売中のアイドリングストップ機能を自動的に制御可能な電子パーツ製品「アイドリング・ストップ・ジャンパー」に適合車種が追加された。
今回適合が追加されたのは三菱『トライトン』(LC2T 2024年2月~)、マツダ『フレアワゴン』(MM94S 2023年12月~)、『フレアワゴンカスタムスタイル』(MM54S, MM94S 2023年12月~)、『フレアワゴンタフスタイル』(MM54S, MM94S 2024年10月~)、スズキ『スペーシア』(MK94S 2023年11月~)、『スペーシアギア』(MK54S, MK94S 2024年9月~)、『フロンクス』(WDB3S, WEB3S 2024年10月~)の7車種。税込み価格は8580円。
エンジンを始動する度に「エンジンをストップするモード」にリセットされてしまうアイドリングストップ機能だが、この「アイドリングストップジャンパー」を装着することで、エンジン始動の際にアイドリングストップ機能を自動的にキャンセルするよう動作させることが可能となる。
電源、アース、信号線の3本を接続するだけで簡単に取り付けが可能で、配線の接続に必要なショートパーツ類を同梱されている。ノーマル復帰機能もあるので、アイドリングストップジャンパーの動作が不要な場合は、簡単に純正の制御モードに戻すこともできる。