ブリヂストン、鈴鹿8耐で装着チーム16連覇を目指す…19チームをサポート

第43回大会(2022年)の様子
  • 第43回大会(2022年)の様子
  • ブリヂストン特設ブース(イメージ)
  • ブリヂストンサポートチーム

ブリヂストンは、8月4-6日に開催される「2023 FIM世界耐久選手権(EWC)"コカ・コーラ"鈴鹿8時間耐久ロードレース 第44回大会」に参加する19チームを「BATTLAX」のタイヤでサポートする。

ブリヂストンタイヤ装着チームは2006年から15年連続で優勝を果たしており、今年もチームを足元から支え、ブリヂストンタイヤ装着チーム16連覇を目指す。

鈴鹿8耐は日中の路面温度が60度を超えることもあり、車両にもライダーにも過酷なレース。また、今シーズンのEWC第3戦でもあり、グローバルで注目度の高い一戦となっている。EWCではブリヂストンタイヤ装着チームが昨シーズンのシリーズチャンピオンを獲得、今シーズンも第1戦「ルマン24時間」と第2戦「スパ24時間」で優勝しており、今回の鈴鹿8耐はブリヂストンタイヤ装着チームのEWCシリーズ連覇に向けても重要な一戦となる。

サーキット内の同社特設ブースでは、2輪用スポーツタイヤ「BATTLAX」の性能や国内外におけるモータースポーツの取り組みを紹介する展示を行うほか、鈴鹿8耐にゆかりのあるゲストや同社タイヤ開発エンジニアによるトークショーを開催する。また、現役トップライダーやレジェンドライダーの直筆のメッセージとサインを展示する「Tomorrow Road」コーナーを設置。レース車両/スーパーミニバイク跨り体験やタイヤウォーマー体験、クイズラリー、SNS投稿キャンペーンなども予定している。

《纐纈敏也@DAYS》

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