音声ガイド付きEVバイクレンタル、ヤマハが東京都内で提供へ

音声付きEVバイクレンタルサービスのイメージ
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  • ヤマハ発動機E-Vino
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ヤマハは、二輪車のゼロエミッション化に向けた取り組みである東京都の「EVバイク等利活用促進事業」として、音声ガイド付きEVバイクレンタルサービスを提供する。3月16日に小池百合子東京都知事も出席して開始式を開催する。

ヤマハは、「音のユニバーサルデザイン化」社会の実現を目指す「SoundUD」の取り組みの一環として、EVバイクレンタルサービスのプラットフォーム構築・提供と音声ガイド機能を提供する。

東京都では、CO2を排出しない環境先進都市「ゼロエミッション東京」の実現に向け、都内で販売される二輪車の新車を、2035年までに100%非ガソリン化することを目指している。今回の事業は、二輪車の非ガソリン化に向けた先駆的取組「EVバイク等利活用促進事業」として実施する。

レンタルスポットは「代官山T-SITE」(東京都渋谷区)と、伊豆大島の「Book Tea Bed IZUOSHIMA」「島京梵天(とうきょうぼんてん)」。サービスの詳細は3月16日に公表する。

《レスポンス編集部》

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