ルノー『エスパス』新型、3月28日発表へ…大型ガラスルーフ設定

ルノー・エスパス 新型のティザー写真
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  • ルノー・エスパス 現行型(5世代目)

ルノーは3月7日、新型SUV『エスパス』(Renault Espace)を3月28日、ワールドプレミアすると発表した。新たなティザー写真も公開している。

エスパスは初代が1984年に欧州で発売された。ヨーロッパで最初のMPVとされる。現行型は5世代目モデルで2014年秋、パリモーターショー2014で発表された。

3月28日にワールドプレミアされる予定の新型エスパスは、6世代目モデル。ルノー日産三菱アライアンスの 「CMF-CD」プラットフォームをベースにしたSUVとなり、2列シートの5名乗りと3列シートの7名乗りが設定される。

なお、新型エスパスの全長は4720mmで、現行型よりも140mm短い。にもかかわらず、室内長は2480mmと、現行型よりも若干長くなるという。

また、新型エスパスには、競合車種よりも大型のガラスルーフが設定される。縦1330mm、横840mmの空間に太陽光が降り注ぎ、車内のすべての乗員に明るいインテリアを提供する、としている。

《森脇稔》

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