春、到来? 春闘ニュースと半導体戦略が同率1位に…週間会員記事ランキング

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  • 日産がアセアンで展開するアルメーラ
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  • 製品に使用される「日産リーフ」の再生バッテリーセル(左)と開発中の製品イメージ(右)。

気づけば2023年も3月に突入。今週のランキングでは賃金交渉関連のニュースと半導体の話題が同ポイントで並ぶという珍しい結果に。2月22日から3月1日までに読まれたニュースを、ランキング形式でお届けする。





1位)【株価】ホンダとトヨタが2023年賃金交渉に満額回答、株価は明暗分ける157 Pt.

日経平均株価は前営業日比349円16銭高の2万7453円48銭と反発。米国市場のハイテク株高を受け、半導体関連株を中心に買われた。
https://response.jp/article/2023/02/24/367961.html




1位)分解してわかったパワー半導体の戦略、グローバルで生き残るためには157 Pt.

自動車業界において、半導体というと「半導体不足」というワードが浮かぶ。おもに車載ECU向けのプロセッサやロジック半導体の問題とされるが、パワー半導体も影響がないわけではない。CASE車両においてはコネクテッド機能と同じくらい性能や付加価値を決めるのが電動パワートレイン、つまりパワー半導体が深くかかわる技術だ。eアクスル(e-Axle)やオンボードDCチャージャーでは、RC-IGBT、SiC、GaN、Ga2O3(酸化ガリウム)といった半導体が特に注目されている。
https://response.jp/article/2023/02/24/367959.html




3位)日産が電動化戦略を加速、2030年までに投入予定のモデル数を27車種に上方修正105 Pt.

日産自動車は2月27日、2030年までに投入する電動車両のモデル数を23車種から27車種へ上方修正すると発表した。
https://response.jp/article/2023/02/27/368042.html




4位)1.9兆円市場を狙え! 車載電池の各社リサイクル動向…車載バッテリー最前線 第4回103 Pt.

全5回にわたって国内の車載電池の今を紐解く連載「車載バッテリー最前線」。4回目となる今回は、国内外で進む車載リチウムイオン電池(LIB)のリサイクル動向を紹介する。
https://response.jp/article/2023/02/27/368034.html




5位)公道にEV用の急速充電器、設置ガイドラインを策定へ 国交省100 Pt.

国土交通省は、電気自動車(EV)の普及促進に向けた環境整備の一環として、EV用充電器を公道に設置する上でのガイドライン案を作成した。
https://response.jp/article/2023/02/24/367956.html




6位)消防車EV化に向け、モリタとEVモーターズジャパンが業務提携…シャシ共同開発へ90 Pt.

モリタホールディングスは2月22日、消防車の電気自動車(EV)化に向け、EVモーターズジャパン(EVM-J)と業務提携すると発表した。
https://response.jp/article/2023/02/22/367903.html




7位)物流2024年問題の影響は? 野菜や魚介類が届かないだけではない【物流崩壊の深層と処方箋 第3回】85 Pt.

不足するトラックドライバーの問題に加えて時間外労働の規制適用(2024年問題)によって、物流業界は崩壊の危機=物流クライシスに直面している。本連載「物流崩壊の深層と処方箋」では、内閣府のSIPスマート物流サービス 評価委員会で委員長を務めるローランド・ベルガー パートナーの小野塚征志氏が物流業界の現状を解説し、新たな物流のあるべき姿を考察する。3回目は、いよいよ2024年問題の具体的な影響を数値的に検証する。
https://response.jp/article/2023/02/22/367892.html




8位) 日産世界販売は19か月連続マイナス、海外不振が続く 2023年1月実績75 Pt.

日産自動車は2月27日、2023年1月の生産・販売・輸出実績を発表。グローバル販売台数は前年同月比25.8%減の22万8536台で19か月連続のマイナスとなった。
https://response.jp/article/2023/02/27/368055.html




9位)日立グループ、ステランティスのSDV開発を支援65 Pt.

日立製作所は米国子会社のグローバルロジックが、ステランティスのソフトウェアディファインドビークル(SDV)開発を支援するため、ポーランドに自動車特化型ソフトウェア開発施設を新設する。
https://response.jp/article/2023/02/24/367962.html




10位)アイシン、北海道大学とバイオマスやCO2を資源化する触媒を共同研究63 Pt.

アイシンは、北海道大学とバイオマスや二酸化炭素(CO2)の資源化を目的とした触媒を包括的に共同研究する。
https://response.jp/article/2023/02/22/367873.html



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