『Gクラス』にダウンジャケット着用、メルセデスベンツと「モンクレール」がアート作品発表

メルセデスベンツ Gクラス をベースにしたデザインアート作品「プロジェクトMONDO G」
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メルセデスベンツは2月21日、SUV『Gクラス』(Mercedes-Benz G-Class)をベースにしたデザインアート作品「プロジェクトMONDO G」を、英国ロンドンで初公開した。

プロジェクトMONDO Gは、メルセデスベンツと「モンクレール」とのコラボレーションによって誕生した。モンクレールは、1952年にフランスで設立され、現在はイタリアに本社を置く。厳しい冬山に挑む登山家のニーズに応えるための研究開発に長年取り組み、その成果がダウンジャケットなどの製品に生かされている。

メルセデスベンツは、このモンクレールとのコラボレーションによって製作したデザインアート作品、プロジェクトMONDO Gを、英国ロンドンで初公開した。4つのタイヤやルーフ、サイド&リアウィンドウを、モンクレールのダウンジャケットを連想させる光沢素材で包み込んだ。

また、リアからルーフにかけて、巨大なジッパーが表現された。ジッパーは、Gクラスとジャケットの汎用性と多様性を示す実用的な基準、としている。

《森脇稔》

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