キャンピングカーベース車両、フィアット『デュカト』発売…価格は512万5000円より

フィアット デュカト
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  • 日本仕様は右ハンドルのみ
  • 10インチタッチスクリーンを備えたUconnectインターフェイス

ステランティスジャパンは、「フィアットプロフェッショナル」ブランドの商用車『デュカト』2022年モデル(シリーズ8)を発表、キャンピングカーのベース車両として12月1日より販売を開始した。

エクステリアでは、大型フロントグリルにフィアットのエンブレムを装着する。LEDヘッドライト/デイタイムランニングライトを装備。バンパー下部の左右には、コーナリング機能付きフロントフォグランプを備える。ボディ骨格には、伝統の「オールフォワード」アーキテクチャーを採用。前輪駆動の利点を活かした広い荷室空間と多様なアレンジにより、優れた快適性と積載性を実現している。

インテリアでは、電動パーキングブレーキや省スペースなドアパネルの採用により、広いキャビンスペースを確保している。操作スイッチ類を集約した革巻きステアリングホイール、メーター類は7インチフルカラーTFTディスプレイとするなど、乗用車と遜色のない運転感覚を実現。また、デジタルルームミラーを採用し、良好な後方視界を確保する。

センターコンソール中央には、10インチタッチスクリーンを備えたUconnectインターフェイスを装備。ナビゲーションシステムをはじめ、Apple CarPlay/Android Autoにも対応する。また、スマートフォン用ワイヤレスチャージャー、3つのUSBポートとカップホルダーを装備。キーレスエントリー&ゴー機能により、キャビンおよび荷室ドアのロック/ロック解除やエンジンの始動はキーなしで行うことができる。

運転席および助手席には、キャプテンシートを採用。一体型ヘッドレスト、幅広のバックレスト、サポートの優れたダブルアームレストを備え、快適性を高めている。また運転席、助手席ともに180度回転可能。キャンピングカーユースの際には、車両前方のスペースも効率的に利用できる。

パワートレインは最高出力180hp/最大トルク450Nmを発生する2.2リットルマルチジェット3ディーゼルエンジンと9速ATの組み合わせ。第3世代へと進化したマルチジェット3ディーゼルエンジンは、第2世代のユニットと比較して最大7%のCO2排出量を削減し、最長30万kmの走行に耐えられる高耐久性を実現。騒音レベルを低減し、快適性を向上にも寄与している。

先進安全機能は乗用車セグメントに準じるパッシブ・アクティブセーフティ機能を搭載する。スピードリミッター、フォワードコリジョンウォーニングおよび歩行者検知付き衝突被害軽減ブレーキ、クルーズコントロール、レーンデパーチャーウォーニングなどを装備。ESC(横すべり防止装置)や電子制御式ディファレンシャルロックなども備え、安心・安全な走行を支援する。

日本市場には標準モデル「L2H2」とロングホイールベースモデル「L3H2」、ロングホイールベースのハイルーフ仕様となる「L3H3」の3バリエーションを導入する。標準モデルのL2H2は全長5410mm×全幅2050mm×全高2525mm、ホイールベース3450mm、室内高は1970mm。ロングホイールベースのL3H2/L3H3は全長が5995mm、ホイールベースが4035mmとなり、ハイルーフ仕様のL3H3は室内高が2210mmとなる。最大積載重量は1200kgから1300kg。広い開口部を備えたスライディングサイドドアと横開きのリヤドアにより、荷物の積み下ろしを容易にできる。

ボディカラーは標準ソリッドカラー(デュカトホワイト)に加え、2種類のスペシャルソリッドカラー(エクスペディショングレー、ランサローテグレー)と3種類のメタリックカラー(メタリックブラック、アイアングレー、アーテンス グレー)を用意する。

日本仕様は右ハンドルのみ。価格は標準モデル L2H2が512万5000円、ロングホイールベースのL3H2が530万円、そのハイルーフ仕様L3H3が547万5000円。

デュカトはフィアット プロフェッショナル正規販売代理店であるキャンピングカービルダー5社、ホワイトハウス(名古屋市名東区)、RVランド(茨城県常総市)、岡モータース(香川県高松市)、トイファクトリー(岐阜県可児市)、ナッツ(福岡県遠賀町)にて発売する。

《纐纈敏也@DAYS》

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