ロイヤルエンフィールド、半導体不足でナビシステムを標準装着できず…一部モデルの仕様変更

Royal Enfield Tripper
  • Royal Enfield Tripper
  • ロイヤルエンフィールド メトロ350
  • Royal Enfield Tripper
  • ロイヤルエンフィールド ヒマラヤ

ピーシーアイは、7月以降入荷、販売されるロイヤルエンフィールド一部モデルの仕様と車両価格を変更すると発表した。

今回の変更は、世界的な半導体不足により、ロイヤルエンフィールド社が独自のナビゲーションシステム「Royal Enfield Tripper」の装着を一時的に中断することに伴うもの。『メテオ350』および『ヒマラヤ』について、Tripperナビゲーション非装着車が標準仕様となり、流通回復後にオプション装備として設定する予定だ。

新価格はメテオ350が65万0100円から67万9800円、ヒマラヤが77万4400円から80万0800円。

なお、今回の措置は日本を含む、全世界市場向けの製品に対して実施するもの。


《纐纈敏也@DAYS》

【注目の記事】[PR]

編集部おすすめのニュース

特集