大型連休終盤、Uターンピーク…関越道上りで渋滞40km以上も[新聞ウォッチ]

東京(5月5日)
  • 東京(5月5日)
  • 車内警備員の乗務に伴ない特急料金が値上げされる京成の有料特急。

3年ぶりに新型コロナウイルスの緊急事態宣言が出ていない大型連休も終盤を迎えたが、各地の交通機関は久しぶりの旅行や帰省を終えた家族連れなどで混雑したという。

きょうの各紙の社会面にも「制限ないUターン、GW混雑ピーク」(読売)や「連休終盤、新幹線が混雑、Uターンピーク、各地で渋滞20キロ以上」(日経)などと、東京方面に向かう車で長い列が続く高速道路の写真などとともに取り上げている。

それによると、日本道路交通情報センターによると、5日の午後4時ころには関越道上りの高坂サービスエリア付近を先頭に約43km、中央道上りでは小仏トンネル付近でも約27kmの渋滞となったという。

また、JR各社によると、東北、上越、東海道の各新幹線の上りは、一部列車で自由席の乗車率が100%を超え、このうち、東北新幹線では仙台駅と東京駅の区間では午後5時台と6時台の「やまびこ」2本の乗車率が150%となる混雑が見られたという。ただ、3年ぶりの行動制限のない大型連休となったため、利用客が昨年よりも増えたものの、コロナ禍前の水準には戻っていないとも伝えている。

連休前に実施した明治安田生命の調査結果でも、大型連休の過ごし方について、「自宅で過ごす」が56%で最も多く、「国内旅行」は昨年より6ポイント増えたとはいえ11.2%だったそうだ。さらに、大型連休中に使う金額をたずねたところ、平均で前年に比べて9000円増えて2万9544円だったが、感染拡大前の2019年の4万7200円からは大きく下回っているという。

2022年5月6日付

●米0.5%利上げ22年ぶり、FRB保有資産縮小へ(読売・1面)

●制限ないUターン、GW混雑ピーク(読売・22面)

●いちからわかる! 自動車を買えるまでに時間かかっているの? 新車の半導体が不足、中古車も値上がりして品薄に(朝日・2面)

京成電鉄、有料特急に警備員配置(毎日・19面)

●旭化成、営業益2割増、EV電池部材伸びる、原材料高で予想は届かず、前期(日経・9面)


《福田俊之》

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