最強の『ディフェンダー』爆誕か!? ハイパワー過ぎるニュル“3輪走行”の瞬間を激写!

ランドローバー ディフェンダー SVR プロトタイプ(スクープ写真)
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ランドローバー『ディフェンダー』に設定される最強モデル『SVR』市販型と思われるプロトタイプを、スクープサイト「Spyder7」のカメラが捉えた。あまりのハイパワーぶりに、“3輪走行”となっている瞬間に注目だ。

ニュルブルクリンクを高速で駆け抜ける車両のフェンダーをよく見ると、まったく新しいデザインの大きなフレアを装着していることがわかる。また新設計のホイールとともに巨大ブレーキも装備されているようで、高速走行ではハイパワーを活かしたコーナリングで右前輪が浮いている瞬間も捉えた。市販型では、より大きなエアインテークを備え、より軽量なコンポーネントを備えることが予想される。

ランドローバー ディフェンダー SVR プロトタイプ(スクープ写真)ランドローバー ディフェンダー SVR プロトタイプ(スクープ写真)

ランドローバーは2021年7月、最上位モデルとして『ディフェンダーV8』を投入。そのパワートレインには5.0リットルV型8気筒ガソリンスーパーチャージャーエンジンを搭載、最高出力は525psを発揮する。一方SVRでは、BMW『M5』から流用される、BMW製「S63」4.4リットルV型8気筒ツインターボエンジンを搭載、最高出力は600psオーバーと噂される。

SVRバージョンは「90」と「110」両方に用意されるとみられ、2023年内の発表が予想される。

《APOLLO NEWS SERVICE》

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