ホンダ CR-Vハイブリッド 次期型、2023年型として北米投入へ

ホンダ CR-V ハイブリッド 現行型(北米仕様)
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ホンダ(Honda)は3月16日、カナダ・オンタリオ州の「ホンダ・オブ・カナダ・マニュファクチャリング(HCM)」の将来の電動化に向けて、今後6年間で13億8000万ドル以上を投資すると発表した。

今回の投資は、2040年までにゼロエミッション化を実現するというホンダの目標を達成するための一歩だ。ホンダはHCMを、ハイブリッド車の生産における世界のリーダー的工場として確立することを目指す。

具体的には、今回の投資を、HCMでの『CR-Vハイブリッド』次期型の生産準備に充当する。完全新開発のCR-Vハイブリッド次期型は、2023年モデルとして北米市場に投入される予定だ。

HCMは、CR-Vハイブリッド次期型にとって、北米のマザー工場に位置付けられる。ホンダは、新しいハイブリッド車は、従来のガソリン車と比較して、温室効果ガスを30%削減する、としている。

《森脇稔》

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