ロイヤルエンフィールド、新型イージークルーザー『メテオ350』を日本市場導入

ロイヤルエンフィールドは、新型イージークルーザー『メテオ350』を11月中旬より日本で発売すると公式に発表した。

ロイヤルエンフィールドは、1901年に英国レディッチ市で誕生した現存する世界最古のモーターサイクルブランド。新型車は、1952年に発表され、その耐久性の高さで評判となった『Meteor』の名を受け継ぐイージークルーザーだ。

メテオ350は最高出力20.2bhp/最大トルク27Nmを発生する349cc空冷単気筒エンジンを搭載。バランサーシャフトの採用により、ロイヤルエンフィールド特有の"ドスン"というエンジン音は維持しながら、スムーズで快適な操作性を実感できる。最適化したフューエルインジェクションのスロットルレスポンスにより、発進時の安定性と直線でのスムーズな加速を実現。ギアボックスは5速をオーバードライブにすることでストレスのない経済的な高速クルージングを可能にし、7プレートクラッチを採用することで市街地でのギアシフトもスムーズに行うことができる。

メテオ350はツインダウンチューブスプラインフレームを採用。高速道路ではしっかりとした安定感のある走りを、混雑した市街地では快適に操作できるように設計されている。足回りは、130mmトラベルの41mmフォークと、6段階プリロード調整が可能なツインチューブエマルジョンショックアブソーバーをリアに装備。確実なハンドリングと快適な乗り心地を実現している。フットペグはフォワードになっており、シーソーペダルのギアシフトを採用することで、本格的なクルーザー体験を可能にしている。

フロントには100/90-19、リアには140/70-17のチューブレスタイヤを装着し、快適性とクルーザーらしい外観を実現。ブレーキは、フロント300mm、リア270mmのディスクとデュアルチャネルABSを装備し、ロイヤルエンフィールドの単気筒モデルの中で最も強固なものとなっている。

ヘッドライトとテールライトは、クリーンで現代的なLEDと、時代を超えた魅力を兼ね備えたハロゲンヘッドランプを採用。ロータリー式のスタータースイッチは、クラッシックな雰囲気を漂わせている。新型メータークラスターはアナログ式スピードメーターとギアインジケーター、燃料計、時計、トリップメーターなどを表示する液晶ディスプレイの組み合わせ。ハンドルバーの下にはUSB充電ポートも装備する。

また、メテオ350はブランド初となるターンバイターンナビゲーションシステム「ロイヤルエンフィールドトリッパ―」を標準装備。Googleマップをベースとし、モーターサイクル用のナビゲーションを用いて目的地に到着するまでの最適なルートを表示する。同システムは、スマートフォンにロイヤルエンフィールドのアプリをインストールし、バイクをペアリングするだけで使用できる。

メテオ350は3つのエディションを用意。「ファイヤーボール」は鮮やかなレッドとイエローの2色を設定する。シングルタンクカラーと、タンクカラーにマッチしたホイールリムライニング、ブラックアウトされたサイクルパーツと機械加工されたフィンで仕上げられエンジンが特徴。価格は59万6200円。

「ステラー」は落ち着いたレッド、ブルー、ブラックの3色を設定。統一されたタンクとボディパーツ、クローム仕上げのハンドルバーとエグゾースト、リアには快適なバックレストを装備する。価格は60万8300円。

最上位機種の「スーパーノヴァ」は、ブルーとブラウンの2色を用意。ブラックとのツートンで統一されたタンクとボディパーツ、削りだしのホイール、プレミアムシート、ウインドスクリーンを装備する。価格は62万2600円。

《纐纈敏也@DAYS》

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