ダイムラー株主、メルセデスベンツグループへ社名変更を承認…ダイムラートラック分社化

ダイムラー(Daimler)は10月1日、臨時株主総会を開催し、2022年2月1日付けでダイムラーの社名を、メルセデスベンツグループに変更することが承認された、と発表した。

臨時株主総会はオンラインで開催され、全株主のおよそ56%が参加した。ダイムラーの歴史的な再編は、株主の圧倒的多数によって決定されたという。

臨時株主総会に参加した株主の99.89%が、2022年2月1日付けでダイムラーの社名を、メルセデスベンツグループに変更することを承認した。新しい社名は、メルセデスベンツブランドの乗用車とバンに注力することを強調しているという。メルセデスベンツの乗用車部門は、傘下にメルセデスベンツ、メルセデスAMG、メルセデスマイバッハ、メルセデスEQを擁する。

また、臨時株主総会に参加した株主の99.9%が、ダイムラー傘下のトラック/バス部門のダイムラートラックの分社化を承認した。ダイムラーは、ダイムラートラックを独立企業とし、ダイムラートラックはドイツのフランクフルト証券取引所に2022年第1四半期(1~3月)をメドに、株式を上場することを目指している。

《森脇稔》

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