自動車技術会は5月27日、政府が緊急事態宣言の延長する見通しとなるなど、新型コロナウイルス(SARS-CoV-2)の影響が長期化している状況から「人とくるまのテクノロジー展2021名古屋」の中止を決定した。 「人とくるまのテクノロジー展」は、自動車産業の第一線で活躍するエンジニアのための自動車技術専門展として横浜で1992年に開始した。今年は6回目となる名古屋では、6月30日から7月1日まで、ポートメッセなごやでの開催を予定していた。 しかし、愛知県を含む10都道府県で緊急事態宣言が発出されており、延長される見通しで、感染力が非常に高いとされている変異株による感染が国内でも増加している状況から、今年度の開催中止を決めた。 2022年度は開催する予定。開催中の「人とくるまのテクノロジー展2021オンライン」は予定通り継続する。
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