ウィメンズ・ワールドカーオブザイヤー主催団体は3月8日、「2021ウィメンズ・ワールドカーオブザイヤー」の大賞、「2021ワールドベストカーオブザイヤー」を、ランドローバー『ディフェンダー』新型に授与すると発表した。 女性のみが選考に参加できる世界で唯一の自動車賞が、ウィメンズ・ワールドカーオブザイヤーだ。世界5大陸38か国の50名の女性自動車ジャーナリストが、2020年の1年間に発売された新型車の中から、9部門ごとに最高の1台を選出した。 9部門の2021ウィメンズ・ワールドカーオブザイヤーの結果は以下の通り。 ベストアーバンカー:プジョー208 ベストファミリーカー:シュコダ・オクタビア ベストラグジュアリーカー:レクサスLC500コンバーチブル ベストスポーツカー:フェラーリF8スパイダー ベストアーバンSUV:プジョー2008 ベストミディアムSUV:ランドローバー・ディフェンダー ベストラージSUV:キア・ソレント ベスト4×4&ピックアップ:フォードF-150 ベストEV:ホンダe この9台の中から、2021ウィメンズ・ワールドカーオブザイヤーの大賞、2021 ワールドベストカーオブザイヤーを、ランドローバー・ディフェンダー新型に授与することが決定した。 ウィメンズ・ワールドカーオブザイヤー主催団体は、安全性、パフォーマンス、快適性、テクノロジー、コストパフォーマンスなど、さまざまな側面を考慮した投票の結果、ランドローバーディフェンダーを最高の1台に選出した、としている。
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