日本自動車輸入組合(JAIA)は2月4日、2021年1月の輸入小型二輪車新規登録台数を発表。BMWがハーレーダビッドソンを抜き、2010年7月の統計開始以来、初のトップに立った。 首位BMWは前年同月比8.2%増の264台で4か月連続のプラス、シェアは27.8%。一方、2位ハーレーダビッドソンは同45.7%減の239台で3か月連続のマイナス。シェアは25.1%となった。 3位トライアンフは同54.4%増の122台で8か月連続のプラスだった。4位KTMは同36.9%増の89台で4か月連続のプラス。5位ドゥカティは同31.6%増の75台で2か月ぶりのプラスだった。 全体では同2.6%減の951台で4か月ぶりのマイナスとなった。
新型ハーレー『ブレイクアウト』&『ローライダー ST』に、SNSでは「更にカッコ良くなってきた」「奥さんの説得頑張るか」など反響 2025年7月10日 ハーレーダビッドソンジャパンは7月3日、2025年モデルに加わる…