BMW日本法人社長「電動化戦略を加速」…フルEVの iX や i4 など発表へ

ビー・エム・ダブリューのクリスチャン・ヴィードマン社長は1月26日のオンライン会見で、「電動化戦略を加速させる」とした上で、フルEV(電気自動車)モデルの『iX』、『i4』および『iX3』を2021年中に発表する計画を明らかにした。

ヴィードマン社長はまず、「昨年は、新型コロナウイルスの影響は避けられなかったが、そのような中でも善戦したと考える。BMWは11の新型、MINI(ミニ)は1つの新型と4つの限定モデル、モトラッド(モーターサイクル)は4つの新型を発表した」と、2020年を振り返った。

その上で「BMWグループジャパンは電動化戦略を加速させ、フルEVモデルの『iX』および『iX3』を発表する。さらに『i4』も発表する。iX3は最先端の技術が搭載されるだけでなく、パワーオブチョイスの戦略に沿って3種類のドライブトレインが提供される」と2021年の展望を述べた。

このうちBMWブランドに関しては「(ハイパフォーマンスモデルの)Mモデルの充実を図る。第一弾として本日、『M3』および『M4』を発表する。さらに高級ラインアップにも注力していく。年間を通して限定モデルを展開するなど様々な施策を講じていく」との方針を示した。

一方、MINIブランドについては「2021年は3ドアハッチバックおよび5ドアハッチバック、クロスオーバーそしてクラブマンの限定車を年間を通して多々投入する」とし、その第一弾として1月15日発売の『MINI パディホプカークエディション』を紹介した。

またモーターサイクル部門のモトラッドでは「コロナ下にも関わらず対前年比11.1%の5562台と、モトラッド史上最大の販売台数を記録した」と2020年を評価。続けて「2021年、モトラッドブランドからは史上最多となる16の新モデルを導入する予定。ハイライトはGSの40周年を記念した限定モデルである『R1250GS』および『R1250GSアドベンチャー』、そしてモトラッド史上初なる(ハイパフォーマンスモデル)Mモデルを導入する」と述べた。

《小松哲也》
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