ポルシェジャパンは東京・原宿に期間限定のポップアップストア「Porsche Taycan Popup Harajuku」を12月8日から19日までオープンする。日本でのデリバリーがいよいよ開始となるポルシェ初のEVスポーツカー『タイカン』のイメージを具現化したストアだ。 外壁の巨大LEDスクリーンにはタイカンの掲げる「Soul electrified(電動化された魂)」をコンセプトとしたムービーが流れており、会場を演出。ガラス張りのポップアップストア内にはタイカンの展示車両が置かれており、近くでデザインを見るだけでなく、実際に触れ、乗り込むことが可能となっている。また、事前に申し込みをして、抽選に当たればタイカンの体験試乗を行うことができる。日本において一番早くタイカンに試乗することが出来るチャンスとなっている。 その他、会期中は特別展示を実施。12月8~13日はポルシェと現代アーティスト ダニエル・アーシャムのコラボレーションアート作品「Crystal Eroded Porsche 911」。12月14~17日にはドイツのポルシェミュージアムより来日した1955年に製造されたポルシェ「356A」。 12月18~19日には世界中で行われているワンメイクレース「ポルシェカレラカップ」で使用されている911 GT3 CupをポルシェEスポーツレーシングジャパンシーズン2の決勝戦にあわせて展示予定となっている。 ポルシェジャパン株式会社 マーケティング&CRM部長である前田謙一郎さんは「前回9月には渋谷に新しくできた宮下パークの屋外にて1週間ほど展示を行ったが、今回は屋内施設であり、試乗案内も可能な場所として原宿を選んだ。ポルシェは今まで日本で非常に良いブランドイメージを築いてきたが、今回、全く新しいEVスポーツカーを発売するにあたり、幅広く新しい層の方々にも乗って頂きたいと思っている」と語っている。
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