アストンマーティンジャパンマネージングダイレクターの寺嶋正一氏は、プレゼンテーションで、「8月1日にアストンマーティンは新しいCEOのトビアス・ムアースを迎え、新体制でスタートした。これに伴い、ブランディングも新しい方向に向かっている。新しいブランディングは、“Aston Martin Deserves be driven”というキーワードだ」とコメント。そして、「アストンマーティンは美しいクルマとして認知されているが、同時に走ることの楽しみを追求したクルマだということをテーマにしている」とし、今回のイベントでは、応募した中から抽選で試乗も可能である。
寺嶋:8月1日に新しいCEO、トビアス・ムアースが就任したことによって、新体制になりました。それに伴ってブランディングも新しい方向に変わったのです。そして今回、“Aston Martin Deserves be driven”というテーマでこのイベントを開催していますが、これは新しいブランディングのひとつのテーマです。我々はそのキーワードにスポットを当てて、“Aston Martin Deserves be driven”、つまり、運転する喜びを説明したいのです。アストンマーティンは、凄く美しいクルマで、芸術作品のようなクルマなどで知られていますが、さらに、どのくらい走って楽しいクルマなのかということを届けたいというのがイベントの目的なのです。