ホンダ米国販売、CR-V の兄貴分『パスポート』が10%増 2020年1-9月

ホンダ(Honda)の米国部門のアメリカンホンダは10月1日、2020年1~9月の米国新車販売の結果を発表した。総販売台数は98万0720台。前年同期比は18.7%減と、引き続き減少した。

全販売台数98万0720台の内訳は、乗用車が前年同期比24.8%減の41万0776台と、減少傾向にある。SUVなどのライトトラックは、13.7%減の56万9944台とマイナスに転じた。

ホンダブランドの1~9月実績は、88万5066台だ。前年同期比は19.1%減と、2年ぶりに前年実績を下回った。乗用車系では、『アコード』が14万5291台を販売。前年同期比は、28.9%減とマイナスに転じた。『フィット』は2万4388台にとどまり、前年同期比は10.6%減と、引き続きマイナス。『シビック』は1~9月、アコードを上回る20万0941台を販売したものの、前年同期比は21.3%減と減少に転じた。『インサイト』は、前年同期比34.8%減の1万2244台と後退している。

ライトトラック(SUV/ピックアップトラック/ミニバン)系は、主力車種の『CR-V』が、23万7334台。前年同期比は15.5%減と、2年ぶりに前年実績を下回った。最上級SUVの『パイロット』は、13.4%減の9万0002台と、2年連続のマイナス。日本仕様とは異なる北米専用ミニバンの『オデッセイ』も、前年同期比19.6%減の5万9691台と、2年連続のマイナスだった。『HR-V』(日本名:『ヴェゼル』に相当)は、前年同期比12.1%減の6万1799台と後退。ピックアップトラックの『リッジライン』は、前年同期比2.2%減の2万3112台とマイナスに転じる。CR-Vの兄貴分の中型SUV、『パスポート』は、2万7665台を販売し、前年同期比は10.1%増と2桁増を達成している。

ホンダの2019年の米国新車販売台数は160万8170台。前年比は0.2%増と、2年ぶりに前年実績を上回っている。

《森脇稔》

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