グループPSAジャパンは6月18日、シトロエン『C3』のテールゲートに不具合があるとして、国土交通省にリコール(回収・無償修理)を届け出た。対象となるのは2017年2月23日~12月23日に輸入された1206台。 対象車両は、テールゲートラバーストップの防水性評価が不十分なため、取付部からテールランプ内に水が浸入することがある。そのため、電気回路がショートして、ウインカーやバックランプが点灯しなくなるおそれがある。 改善措置として、全車両、テールゲートラバーストップを新品に交換し、シール剤を塗布する。なお、テールランプ内に水が浸入した痕跡がある場合は、テールランプを新品に交換する。 不具合は8件発生、事故は起きていない。市場からの情報により届け出た。
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