スズキは、150ccロードスポーツバイク『ジクサー』をモデルチェンジし、3月4日より発売する。 ジクサーは、スポーティーなデザインと力強い加速性能、優れた燃費性能を兼ね備えたロードスポーツバイク。スズキの大型スポーツバイクと共通のイメージとなるスポーティーなスタイリングを特長とし、2017年に国内で発売して以来、若年層を中心に好評を得ている。 新型「ジクサー」は、ヘッドライトからタンクまでの一体感や、ボリュームのあるタンクとスリムなシートによる抑揚のあるデザインに、欧州のデザイントレンドであるカウルを車体中心に向けてコンパクトに凝縮したプロポーションを取り入れることで、洗練されたスタイリングに仕上げた。 力強い造形の燃料タンクとシュラウドに加え、コンパクトで薄型なLEDヘッドランプや、前後2分割シート、スイングアームマウントリヤフェンダーを新採用することで、よりスポーティな印象とした。また、フロントブレーキには266mmのディスクブレーキに加え、新たにABSを標準装備した。 車体色は、黒/青「グラススパークルブラック/トリトンブルーメタリック」、黒「グラススパークルブラック」、銀/黒「ソニックシルバーメタリック/グラススパークルブラック」の3色を設定。価格は35万2000円。
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