メルセデスベンツ GLA 新型、イメージスケッチ…全高は現行型+100mm以上

メルセデスベンツ GLA 新型のティザーイメージ
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  • メルセデスベンツ GLA 現行型

メルセデスベンツは12月8日、12月11日に発表する予定の新型『GLA』(Mercedes-Benz GLA)のイメージスケッチをツイッターで公開した。

新型GLAは、メルセデスベンツの最新世代コンパクトカーシリーズの8番目のモデルとして登場する。新型GLAは引き続き、メルセデスベンツブランドのSUVファミリーのエントリーモデルの役割を担う。

新型GLAの全高は、現行モデルに対して100mm以上高くなる。これにより、現行型よりも着座位置の高いSUVらしいシートポジションと、頭上空間のゆとりを実現するという。

一方、新型GLAの全長は、現行モデルよりも15mm短くなる。それでも後席の足元は、現行型よりも広いという。また、デザインはオフロードテイストが強くなる。具体的には、直立したフロントセクション、フロントとリアの短いオーバーハング、車体を保護するクラッディングパネルなどが採用される。

メルセデスベンツは今回、新型GLAのイメージスケッチをツイッターで公開した。テールランプやリアバンパーのデザインなどに、上級車種の『GLEクーペ』など、最新のメルセデスベンツのSUVに共通するテイストが見て取れる。

《森脇稔》

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